蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
沖縄「戦争マラリア」 強制疎開死3600人の真相に迫る
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著者名 |
大矢英代/著
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出版者 |
あけび書房
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出版年月 |
2020.2 |
請求記号 |
219/00392/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237584867 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
千種 | 2832181339 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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沖縄県-歴史 八重山列島 太平洋戦争(1941〜1945) マラリア
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
219/00392/ |
書名 |
沖縄「戦争マラリア」 強制疎開死3600人の真相に迫る |
著者名 |
大矢英代/著
|
出版者 |
あけび書房
|
出版年月 |
2020.2 |
ページ数 |
221p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-87154-166-4 |
分類 |
2199
|
一般件名 |
沖縄県-歴史
八重山列島
太平洋戦争(1941〜1945)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。戦闘がなかった波照間島で、住人はなぜ死んだのか? ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の共同監督が、「もうひとつの沖縄戦」と呼ばれてきた「戦争マラリア」の真相に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p220〜221 |
タイトルコード |
1001910111221 |
要旨 |
日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。戦闘がなかった波照間島で住民たちはなぜ死んだのか?ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の共同監督が挑む、沖縄戦の最暗部・ノンフィクション。 |
目次 |
はじめに―もうひとつの沖縄戦 1章 住民3600人の死の真相を追って(2009年夏〜2010年夏 石垣島)(65年前の今日 地上戦なき島々の沖縄戦・戦争マラリアとの出合い ほか) 2章 島で暮らしながら撮る(2010年冬〜2011年夏 波照間島)(さよなら、東京 「今日から家族として、苦楽を共にしましょう」 ほか) 3章 戦争マラリアはまだ終わっていない(2017〜2018年 東京、米国、波照間島、石垣島)(ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』制作へ 沖縄戦参戦米兵のロバートさん ほか) 最終章 なぜ今、戦争マラリアなのか(2018年 与那国島、石垣島、米国)(日本最西端の自衛隊基地・与那国島 自衛隊誘致したけれど… ほか) おわりに―みんなが生きてきた証を残す(2020年 米国) |
著者情報 |
大矢 英代 1987年、千葉県出身。琉球朝日放送記者を経て、フリージャーナリスト、映画監督。ドキュメンタリー映画『沖縄スパイ戦史』(2018年・三上智恵との共同監督)で文化庁映画賞優秀賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門1位など多数受賞。ドキュメンタリー番組『テロリストは僕だった〜沖縄・基地建設反対に立ち上がった元米兵たち〜』(琉球朝日放送、2016年)でテレビ朝日プログレス賞最優秀賞。2018年フルブライト奨学金制度で渡米。以降、米国を拠点に軍隊・国家の構造的暴力をテーマに取材を続ける。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース修士課程修了(2012年)。現在、カリフォルニア大学バークレー校ならびに早稲田大学ジャーナリズム研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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