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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

残夢童女 石牟礼道子追悼文集

著者名 石牟礼道子資料保存会/編
出版者 平凡社
出版年月 2020.2
請求記号 910268/02761/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237565122一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02761/
書名 残夢童女 石牟礼道子追悼文集
著者名 石牟礼道子資料保存会/編
出版者 平凡社
出版年月 2020.2
ページ数 252p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83829-9
分類 910268
個人件名 石牟礼道子
書誌種別 一般和書
内容紹介 他人の苦しみをわが苦しみとする「悶え神」。「荘厳」を動詞で用いる特異な文学。夢とうつつ、近代と前近代、行動と発言などのはざまで生きた人-。ジャンルをこえた多様な書き手たちの石牟礼道子への追悼文を集成。
タイトルコード 1001910109843

要旨 地元熊本で作家と日常をともにした仲間たちの声は、ジャンルをこえた多様な書き手たちの声と響き合い、一冊のうちに鮮やかな像をなす。それぞれが大切に抱きしめる作家の遺産を未来へ繋ぐための、石牟礼道子読本。
目次 1 傍にて(手に負えない大きな存在(渡辺京二)
ワガママ、気まぐれ大明神(阿南満昭)
多くの皆様に助太刀されて母は生きて参りました(石牟礼道生) ほか)
2 渚の人の面影(夢とうつつを見る人(池澤夏樹)
石牟礼道子さんの手足のゆくえ(石内都)
不思議な体験(緒方正人) ほか)
3 石牟礼道子論(くだもののお礼は、その先へ(赤坂憲雄)
詩的代理母のような人(伊藤比呂美)
狂女と狂児(臼井隆一郎) ほか)


内容細目表:

1 手に負えない大きな存在   8-11
渡辺京二/著
2 ワガママ、気まぐれ大明神   12-15
阿南満昭/著
3 多くの皆様に助太刀されて母は生きて参りました   16-20
石牟礼道生/著
4 石牟礼さんの最期の一つの記録   21-30
大津円/著
5 石牟礼さんの死を想う   31-33
佐藤薫人/著
6 ドン・キホーテとしての石牟礼さん   34-40
辻信太郎/著
7 対話   41-55
浪床敬子/著
8 されく   56-60
田尻久子/著
9 石牟礼道子さんと「存在する猫」   61-67
東島大/著
10 絵本の思い出   68-71
山田梨佐/著
11 旅は道連れ   72-75
山本淑子/著
12 ままごとの記   76-78
米満公美子/著
13 夢とうつつを見る人   80-84
池澤夏樹/著
14 石牟礼道子さんの手足のゆくえ   85-88
石内都/著
15 不思議な体験   89-92
緒方正人/著
16 「小さな命」の仇討ちに賭けた生涯   93-96
鎌田慧/著
17 蓬が杣   97-104
坂口恭平/著
18 かなたの人   105-108
高山文彦/著
19 魂入れの振る舞いとして   109-112
平松洋子/著
20 捨てられた魂に花を   113-115
町田康/著
21 悶え加勢する   116-122
永野三智/著
22 道子さんが逝ってしまった。   123-124
宮本成美/著
23 石牟礼さんの「加勢」   125-128
米本浩二/著
24 くだもののお礼は、その先へ   130-138
赤坂憲雄/著
25 詩的代理母のような人   139-145
伊藤比呂美/著
26 狂女と狂児   146-153
臼井隆一郎/著
27 かなしみよ、水になれ、光になれ   154-160
姜信子/著
28 書くことと真実   161-163
三砂ちづる/著
29 生者と死者のほとり   164-170
齋藤愼爾/著
30 無名集合名詞としての石牟礼道子   171-181
最首悟/著
31 <累>の悲哀紡いだ文学   182-185
辺見庸/著
32 水俣病を告発する会   石牟礼道子さんとの日々   186-200
松岡洋之助/著
33 地方に暮らすお茶目でふつうの主婦   201-208
中村桂子/著
34 石牟礼道子さんの「眼差し」   209-224
高峰武/著
35 幻に身を投じた黒子たち   225-228
福元満治/著
36 四郎の衣裳はみはなだ色で   229-232
松下純一郎/著
37 石牟礼道子のねこまんま。   233-238
藤原新也/著
38 荘厳を証する者   239-243
若松英輔/著
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