感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

デカルト医学論集

著者名 ルネ・デカルト/著 山田弘明/訳・解説 安西なつめ/訳・解説
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.3
請求記号 490/00698/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237097852一般和書2階開架自然・工学在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

ルネ・デカルト 山田弘明 安西なつめ 澤井直 坂井建雄 香川知晶 竹田扇

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 490/00698/
書名 デカルト医学論集
著者名 ルネ・デカルト/著   山田弘明/訳・解説   安西なつめ/訳・解説
出版者 法政大学出版局
出版年月 2017.3
ページ数 7,317p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-588-15082-1
分類 4904
一般件名 医学
書誌種別 一般和書
内容紹介 デカルトによる医学・解剖学関連のテキストを初訳・初集成。当時最先端の医学・生理学の知と渡り合い、自ら解剖実践を繰り返し執筆した全5編を収録。哲学史・科学史全般に大きな影響をもたらした第一級の資料。注・解説つき。
タイトルコード 1001610108270

要旨 自然現象を善政か失政かのバロメーターとし、権力者に対する圧力としても機能させた儒教。地震は仏や菩薩の神通力による「吉祥」であると説き、人びとをなぐさめる仏教。イスラームやキリスト教などの一神教が、災害を神の意思のあらわれとしていることで、信者は苦難を受け入れ、団結して復興に向かうことができた。近代朝鮮では日本の植民地支配を「天変地異」と見なし、琉球(沖縄)では、台風だけでなく軍隊なども海からの「来訪者」として受け止め、災厄を幸福へとかえる営みを続けてきた。歴史・宗教・地域研究者9名が、アジア各地で「天変地異」がどのように語られてきたかをひもとき、いま、自然災害にどう向き合うかを考えるきっかけを提供する。
目次 第1部 宗教と天変地異(失政が天変地異を招く―儒教
「大地震動」は吉祥―仏教
地震は神の徴か―イスラームの信仰と災害)
第2部 王権と天変地異(「日本」の誕生と疫病の発生
朝鮮における天変地異と予言―讖緯書『鄭鑑録』に描かれたユートピア
沸騰する南海北山―スルタンの出番か)
第3部 外来者と天変地異(“琉球‐沖縄”における海上からの「来訪者」と天変地異の「記憶」―ウルマ島とニライカナイをめぐって
植民地支配は天変地異に代わるものだったのか―近代朝鮮での王朝交替予言の変容
天変地異は天子の責任か?―康煕帝の地震観とヨーロッパの科学知識)
座談会 天変地異はどう語られてきたか?―天変地異の両義性
著者情報 串田 久治
 桃山学院大学/中国思想史・儒教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 序   7-18
アニー・ビトボル‐エスペリエス/著
2 解剖学摘要   21-88
安西 なつめ/訳 澤井 直/訳 坂井 建雄/訳
3 治療法と薬の効能   89-93
安西 なつめ/訳 澤井 直/訳 坂井 建雄/訳
4 動物の発生についての最初の思索   95-140
香川 知晶/訳 竹田 扇/訳
5 味覚について   141-144
香川 知晶/訳 竹田 扇/訳
6 人体の記述   145-201
山田 弘明/訳 竹田 扇/訳
7 『解剖学摘要』『治療法と薬の効能』解題   205-218
安西 なつめ/著
8 『動物の発生についての最初の思索』『味覚について』解題   219-240
香川 知晶/著
9 『人体の記述』解題   241-249
山田 弘明/著
10 解剖用語の歴史から見たデカルト   襲用と独自性   251-272
澤井 直/著
11 現代医学から見たデカルトの解剖学とその周辺   273-286
竹田 扇/著
12 西洋医学におけるデカルトと解剖学   287-299
坂井 建雄/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。