蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
死体は語る 2 (文春文庫) 上野博士の法医学ノート
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著者名 |
上野正彦/著
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出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2020.2 |
請求記号 |
4989/00087/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
東 | 2432726145 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
中川 | 3032340394 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4989/00087/2 |
書名 |
死体は語る 2 (文春文庫) 上野博士の法医学ノート |
著者名 |
上野正彦/著
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2020.2 |
ページ数 |
262p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
文春文庫 |
シリーズ巻次 |
う12-2 |
巻書名 |
上野博士の法医学ノート |
ISBN |
978-4-16-791445-5 |
分類 |
4989
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一般件名 |
法医学
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、2万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」。『月刊BAN』連載を文庫化。 |
タイトルコード |
1001910107398 |
要旨 |
焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、二万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」決定版。 |
目次 |
偽装を見破った話(死斑篇) 弁慶の立ち往生(死体硬直篇) 真冬の水風呂(体温の冷却篇) 死んでも髭や爪は伸びるのか(死体の乾燥篇) 青鬼・赤鬼・黒鬼・白鬼(死亡時刻の推定篇) 生前のきず、死後のきず(生活反応篇) 語らぬ死体が語り出す(出血・うっ血・溢血点篇) 顔がうっ血している死体(窒息篇・その1) 窒息死の謎を解け(窒息篇・その2) 耳から溺れる話(溺死篇・その1) 水中死体は溺死とは限らない(溺死編・その2) メッタ刺しは小心者の仕業?(損傷編・その1) 飛び降り自殺は足から着地?(損傷編・その2) 頭部への衝撃が本当に怖い理由(損傷篇・その3) 外傷を見れば事件が分かる(交通外傷篇・その1) 墜落外傷と交通外傷は似ている(交通外傷篇・その2) 銃でどこを撃てば人は死ぬか(銃創篇) 火傷死、焼死、熱中症(その他の外因死篇・その1) 凍死、感電死、飢餓死(その他の外因死篇・その2) 生と死を考える(嬰児殺篇) 独り歩きをする毒物(中毒篇・その1) 青酸化合物、練炭ガス、サリン(中毒篇・その2) 酒は百薬の長か(中毒篇・その3) 砒素、トリカブト…まだある毒物(中毒篇・その4) 元気な人の突然死(内因性急死篇) 人はいかにして死ぬか(尊厳死、安楽死、終末医療篇) |
著者情報 |
上野 正彦 1929(昭和4)年、茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院の監察医となる。84年から同院長となり、89年退官。以後、法医学評論家として執筆活動を始め、89年、初の著書『死体は語る』が、70万部を超える大ベストセラーとなる。その他、専門書、学術論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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