蔵書情報
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書誌情報サマリ
雑誌名 |
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年月日号 |
復刊45号(1924年4月1日号)~復刊50号(1924年6月15日号) |
通番 |
00045 00050 |
年月日 |
19240401 19240615 |
出版者 |
政教社 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0450759105 | 一般和雑誌 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
2991120100109 |
年月日号 |
復刊45号(1924年4月1日号)~復刊50号(1924年6月15日号) |
年月日 |
19240401 19240615 |
通番 |
00045 00050 |
要旨 |
焼け跡から発見された頸や顔が焼け焦げた母子の死体。監察医の著者は、焼死ではない、「絞殺死」だと見破る。その根拠とは?死斑の色に、まぶたの裏に、頭蓋骨の奥底に、本当の死因は隠されている。捜査機関から絶大な信頼を得た元監察医が、二万体を超す検死実績から導き出した、死体の声無き声を聴く「上野法医学」決定版。 |
目次 |
偽装を見破った話(死斑篇) 弁慶の立ち往生(死体硬直篇) 真冬の水風呂(体温の冷却篇) 死んでも髭や爪は伸びるのか(死体の乾燥篇) 青鬼・赤鬼・黒鬼・白鬼(死亡時刻の推定篇) 生前のきず、死後のきず(生活反応篇) 語らぬ死体が語り出す(出血・うっ血・溢血点篇) 顔がうっ血している死体(窒息篇・その1) 窒息死の謎を解け(窒息篇・その2) 耳から溺れる話(溺死篇・その1) 水中死体は溺死とは限らない(溺死編・その2) メッタ刺しは小心者の仕業?(損傷編・その1) 飛び降り自殺は足から着地?(損傷編・その2) 頭部への衝撃が本当に怖い理由(損傷篇・その3) 外傷を見れば事件が分かる(交通外傷篇・その1) 墜落外傷と交通外傷は似ている(交通外傷篇・その2) 銃でどこを撃てば人は死ぬか(銃創篇) 火傷死、焼死、熱中症(その他の外因死篇・その1) 凍死、感電死、飢餓死(その他の外因死篇・その2) 生と死を考える(嬰児殺篇) 独り歩きをする毒物(中毒篇・その1) 青酸化合物、練炭ガス、サリン(中毒篇・その2) 酒は百薬の長か(中毒篇・その3) 砒素、トリカブト…まだある毒物(中毒篇・その4) 元気な人の突然死(内因性急死篇) 人はいかにして死ぬか(尊厳死、安楽死、終末医療篇) |
著者情報 |
上野 正彦 1929(昭和4)年、茨城県生まれ。東邦医科大学卒業後、日本大学医学部法医学教室に入る。59年、東京都監察医務院の監察医となる。84年から同院長となり、89年退官。以後、法医学評論家として執筆活動を始め、89年、初の著書『死体は語る』が、70万部を超える大ベストセラーとなる。その他、専門書、学術論文多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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