ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
| 本のだいめい |
リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書 新赤版)
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| 書いた人の名前 |
樋口陽一/著
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| しゅっぱんしゃ |
岩波書店
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| しゅっぱんねんげつ |
2019.12 |
| 本のきごう |
311/00843/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0237536073 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
311/00843/ |
| 本のだいめい |
リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書 新赤版) |
| 書いた人の名前 |
樋口陽一/著
|
| しゅっぱんしゃ |
岩波書店
|
| しゅっぱんねんげつ |
2019.12 |
| ページすう |
10,190p |
| おおきさ |
18cm |
| シリーズめい |
岩波新書 新赤版 |
| シリーズかんじ |
1817 |
| ISBN |
978-4-00-431817-0 |
| ぶんるい |
3117
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| いっぱんけんめい |
民主主義
憲法-日本
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| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようしょうかい |
トランプ現象、イギリスの混迷、日本の改憲議論…。「ネオリベラル」と「イリベラル」の挟撃を受けて、デモクラシー像が危機に直面するなか、座標軸をどこに求めたらよいか。戦後知識人たちの言説を手がかりに考える。 |
| タイトルコード |
1001910098625 |
| ようし |
戦後西側諸国の憲法の共通基準であったリベラル・デモクラシーが、「ネオリベラル」と「イリベラル」の挟撃を受けて、いま、世界的な危機に直面している。トランプ現象、EU離脱をめぐるイギリスの混迷、日本の改憲論議などを前にして、私たちは座標軸をどこに求めたらよいか。戦後知識人たちの言説を手がかりにして考える。 |
| もくじ |
1 リベラル・デモクラシーの展開、そしてその現在―一九四五‐一九八九‐二〇一九(前提:「リベラル」の論理と「デモクラシー」の論理―「リベラル」の制度化としての「立憲」 ポスト一九四五憲法基準としてのリベラル・デモクラシー―“リベラル”デモクラシーとリベラル“デモクラシー” 国境を越える「ネオリベラル」化の中の「イリベラル」―非西欧世界からの拡散 「イリベラル」+「ネオリベラル」vs.「リベラル」) 2 戦後民主主義をどう引き継ぐか―遺産の正と負(前提:日高社会学がいま持つ意味 日高『国策転換に関する所見』(一九四五・七)から「戦後」へ 一九六〇年代:高度成長と「民主主義」―順接続と逆接続 一九七〇年代以降:「経済大国」の盛衰と憲法) 3 「近代化モデル」としての日本―何が、どんな意味で(前提:あらためて「四つの八九年」 「西洋化ぬきの近代化」vs.雑種としての憲法文化―一八八九年憲法と「和魂洋才」論 二〇一二自由民主党「憲法改正草案」―脱近代憲法としてのモデル性 法改正、とりわけ憲法改正の作法と没作法) |
| ちょしゃじょうほう |
樋口 陽一 1934年生まれ。憲法専攻。1957年東北大学法学部卒業。東北大学法学部、パリ第2大学、東京大学法学部、上智大学法学部、早稲田大学法学部などで教授・客員教授を歴任。日本学士院会員。著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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