蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237550330 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2953/00326/ |
書名 |
俺のアラスカ 伝説の“日本人トラッパー”が語る狩猟生活 |
著者名 |
伊藤精一/著
すずきひさこ/編集・構成
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2020.1 |
ページ数 |
264p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86182-738-9 |
分類 |
295394
|
一般件名 |
アラスカ-紀行・案内記
狩猟
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
アラスカの男たちから“最後の本物の罠猟師”として尊敬を集めた伊藤精一。30年にわたるアラスカの原野での狩猟生活、ハンティングの醍醐味、アラスカの大自然で生きることの想いを語る。1986〜98年の録音を書籍化。 |
タイトルコード |
1001910092147 |
要旨 |
「ミスター・アラスカ」「クレイジー・ジャップ」と呼ばれ、アラスカの男たちから“最後の本物のトラッパー(罠猟師)”“伝説のハンター”として尊敬を集める、伊藤精一。先住民から、広大なトラップ・ライン(狩猟場)を譲り受け、30年にわたり、アラスカの原野で狩猟人生を送った。本書は、伝説の猟師が、死と隣り合わせの狩猟生活、最後の秘境の大自然や動物たちの驚異と神秘、ハンティングの醍醐味、そしてアラスカの大自然で生きることの想いを語ったものである。 |
目次 |
プロローグ オレはアラスカの罠猟師 1 オレの狩猟生活(1年の暮らし、オレの場合 念願の罠猟師になって ハンティングも、これまたスリルだね アラスカ中のクマから、指名手配をくってるオレ ドール・シープを追うってのは、ハンティングの醍醐味だね アラスカでの事故は、命にかかわるね カヌーイスト野田祐介さんとの会話) 2 オレが罠猟師になった理由(アラスカで、罠猟師になるんだ! 幻のレストラン「クラブ・トーキョー」の人々 トムは、オレの罠猟のお師匠さん クリアーの華やかなりし80年代 アラスカの友だちは、みんな変わり者 空に消えた、はかないブッシュ・パイロットたち 動物に対する思いの変化…あるねぇ) |
著者情報 |
伊藤 精一 アラスカの猟師。1940年2月4日、東京都府中市に生まれる。アラスカ、フェアバンクス市の隣りのノースポール市のレストラン「クラブ・トーキョー」で何年か働いたのち、1970年代末に、アラスカ内奥部のデナリ山(旧マッキンリー山)近くのクリアーに移住。ここで全長150〜200キロにおよぶ広大なトラップ・ライン(罠猟場)を譲り受け、日本人として初めて本格的な“トラッパー”(罠猟師)となる。アラスカの原野や山脈を北へ南へ飛びまわるという狩猟生活を、30年近くにわたり続け、現在はすでに罠猟・ハンティングともに引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) すずき ひさこ 東京生まれ。日本大学新聞学科卒業後、編集プロダクションで編集の仕事に従事。1986年、アラスカへ長期の一人旅をした際に、伊藤精一氏と出会い、結婚。1988年、日本で産まれた長女とともに、アラスカへ移住。クリアーから、日本人罠猟師一家のアラスカ暮らしの記事を発信。2001年、東京の動禅指圧の永井幹人先生に師事し、アラスカでマッサージ師の資格を取る。2002年、フェアバンクス市へ引っ越し、施術院を開く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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