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書誌情報サマリ

書名

大いなる魂の発展 2  ゲーテとともに

著者名 ビーダーマン/編 ビーダーマン/編 大野俊一/訳
出版者 角川書店
出版年月 1949
請求記号 SN9402/00022/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20117745166版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 SN9402/00022/2
書名 大いなる魂の発展 2  ゲーテとともに
著者名 ビーダーマン/編   ビーダーマン/編   大野俊一/訳
出版者 角川書店
出版年月 1949
ページ数 224p
大きさ 18cm
分類 940268
個人件名 Goethe,Johann Wolfgang von
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1001110098317

要旨 愛媛県松山市で毎夏、開催される俳句甲子園を機に俳句の魅力にはまり、以来、開成中学・高校俳句部の生徒達と句作に励み、ついには俳人となった著者。本書では、句を鑑賞するイロハに始まり、吟行や句会の進め方まで、季語や文法の説明をはさみながらていねいに解説。十七音の世界がもつ味わい、更にはつくる楽しさを伝える一冊。
目次 はじめに―十七音の世界
第1章 俳句甲子園からはじまった!
第2章 俳句を鑑賞する
第3章 季語の世界
第4章 実作への一歩
第5章 俳句を楽しむ
付録
あとがき―俳句とともに生きる
著者情報 佐藤 郁良
 1968(昭和43)年東京生まれ。東京大学文学部国文学専修課程卒業。97(平成9)年より開成高等学校国語科教諭。2001(平成13)年、俳句甲子園に初引率。以後、自らも俳句を始める。07(平成19)年、句集『海図』(ふらんす堂)により第31回俳人協会新人賞を受賞。現在、俳句同人誌「群青」共同代表、「銀化」同人、俳人協会幹事、日本文藝家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 「政治」の現れる場所   芦部信喜の憲法制定権力論をめぐって   3-25
林知更/著
2 芦部信喜の八月革命   27-47
西村裕一/著
3 9条解釈   岐路と軌跡   49-76
長谷部恭男/著
4 公共の福祉   77-108
石川健治/著
5 基本権の制約を正当化する法理   違憲審査基準論か構造化された比例原則か   109-128
井上典之/著
6 人権の私人間適用   State Action理論の活路・基本権保護義務という要路   129-147
西村枝美/著
7 包括的基本権論   論争における芦部信喜の位置   151-178
渡辺康行/著
8 投票価値の平等について   179-199
安西文雄/著
9 芦部憲法学と政教分離訴訟   201-240
野坂泰司/著
10 知る権利の「社会権的性格」をめぐって   241-261
曽我部真裕/著
11 「明白かつ現在の危険」基準   芦部の考察がインターネット時代にもちうる意味   263-287
毛利透/著
12 表現の自由としての検閲?   289-315
駒村圭吾/著
13 憲法解釈としての猿払基準   香城敏麿の「利益衡量の方法」について   317-340
青井未帆/著
14 放送の自由・放送制度とデジタル社会   341-355
宍戸常寿/著
15 学問の自律と「国家の良心」   芦部信喜の憲法23条論   357-379
松田浩/著
16 生存権   381-400
棟居快行/著
17 職業選択の自由をめぐる違憲審査のあり方   401-426
巻美矢紀/著
18 裁判を受ける権利   訴訟と非訟の区分をめぐって   427-449
笹田栄司/著
19 国民主権と代表制   453-473
小島慎司/著
20 憲法62条の憲政史   国政調査権の過去・現在・未来   475-496
赤坂幸一/著
21 「議会政」と専門家の関与   497-516
高橋雅人/著
22 選挙制度と公正かつ実効的な議会政   517-540
只野雅人/著
23 司法の概念   543-566
渋谷秀樹/著
24 日本の違憲審査制の位置づけと評価   567-590
佐々木雅寿/著
25 憲法判断回避の準則   その意義と限界   591-616
土井真一/著
26 応答促進的司法審査論を超えて   617-639
大林啓吾/著
27 芦部憲法訴訟論の「深層」と制度的思考   社会学的違憲審査のプラグマティズム   641-664
山本龍彦/著
28 立憲主義と民主主義   「どぎつい」選択か、杯中の蛇影か   665-688
大河内美紀/著
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