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書誌情報サマリ

書名

新しい思考 (叢書・ウニベルシタス)

著者名 フランツ・ローゼンツヴァイク/[著] 村岡晋一/編訳 田中直美/編訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2019.10
請求記号 1349/00299/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237527767一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00299/
書名 新しい思考 (叢書・ウニベルシタス)
著者名 フランツ・ローゼンツヴァイク/[著]   村岡晋一/編訳   田中直美/編訳
出版者 法政大学出版局
出版年月 2019.10
ページ数 485,24p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
シリーズ巻次 1104
ISBN 978-4-588-01104-7
分類 1349
書誌種別 一般和書
内容紹介 主著「救済の星」刊行後に執筆されたテキストを中心に収録した日本オリジナル編集のアンソロジー。難病に冒されながらも教育活動と翻訳に情熱を注ぎ、<新しい思考>の実践を続けたローゼンツヴァイク晩年の到達点を示す。
タイトルコード 1001910074960

要旨 主著『救済の星』刊行後に執筆された重要なテキストを中心に収録する。日本オリジナル編集のアンソロジー。難病に冒されながらも救育活動と翻訳に情熱を注ぎ、“新しい思考”の実践を続けたローゼンツヴァイク晩年の到達点を示す。
目次 第1部 『救済の星』について(新しい思考―『救済の星』についてのいくつかの補足的な覚書
『救済の星』の「原細胞」)
第2部 自由ユダヤ学舎と教育について(ユダヤ的思考への手引き
信仰と知識 ほか)
第3部 翻訳について(新ヘブライ語?―スピノザ『エチカ』の翻訳にさいして
文字と言葉―新たな聖書翻訳のために ほか)
第4部 人について(ヘルマン・コーヘンの遺作
護教論的な思考―ブロートとベックについての所見 ほか)
著者情報 ローゼンツヴァイク,フランツ
 1886年、ドイツに生まれる。ゲッティンゲン大学、ミュンヘン大学にて医学を、フライブルク大学にて歴史学・哲学を学び、フリードリヒ・マイネッケの指導のもと、ヘーゲルに関する博士論文を提出する(1921年、『ヘーゲルと国家』として刊行)。第一次世界大戦末期の1918年、バルカン戦線の塹壕のなかで霊感を受け、主著『救済の星』を執筆(1921年刊行)。1920年、ユダヤ人のための成人教育機関「自由ユダヤ学舎」を開校。1921年、筋萎縮側索硬化症を発症。マルティン・ブーバーとともに旧約聖書の新しいドイツ語訳に着手するが、1929年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村岡 晋一
 1952年、熊本県生まれ。中央大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在、中央大学理工学部教授。ドイツ・ユダヤ思想、ドイツ観念論専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 直美
 お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。現在、武蔵丘短期大学講師。教育哲学、教育思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 新しい思考   『救済の星』についてのいくつかの補足的な覚書   5-51
2 『救済の星』の「原細胞」   53-82
3 ユダヤ的思考への手引き   85-132
4 信仰と知識   133-164
5 神についての学   165-196
6 人間についての学   197-220
7 世界についての学   221-241
8 自由ユダヤ学舎   『学報』のための序文   243-247
9 教育ときりのなさ(『コヘレトの言葉』第一二章一二節)   現在のユダヤ人教育問題、とくに民衆大学問題についての願い   249-274
10 新しい学び   275-285
11 国家におけるユダヤ人   287-291
12 新ヘブライ語?   スピノザ『エチカ』の翻訳にさいして   295-308
13 文字と言葉   新たな聖書翻訳のために   309-320
14 『イェフダ・ハレヴィ』のあとがき   321-352
15 聖書とルター   353-399
16 永遠なる者   メンデルスゾーンと神の名前   401-431
17 ヘルマン・コーヘンの遺作   435-443
18 護教論的な思考   ブロートとベックについての所見   445-466
19 マルティン・ブーバーの博士論文のある箇所について   467-472
20 入れ替えられた前線   473-478
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