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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
368/01573/ |
書名 |
社会病理学の足跡と再構成 |
著者名 |
日本社会病理学会/監修
朝田佳尚/編著
田中智仁/編著
|
出版者 |
学文社
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
13,276p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7620-2936-3 |
分類 |
368
|
一般件名 |
社会病理
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
社会病理学の展開を見据えながら、その系譜を検討し、社会病理学を再構成する方向性を見定める。未来と過去という時間軸に沿って縦断的に社会病理学を問い直す試み。社会病理学会30年の歩みの集大成。 |
タイトルコード |
1001910074761 |
目次 |
第1部 社会病理学を問い直す(「逸脱の死」を問い直す ミルズ「社会病理学者の職業的イデオロギー」論文を再読する―研究と現場の実践をめぐる緊張関係と社会病理・逸脱研究) 第2部 社会病理学の足跡をたどる(戦前の「社会病理学」 社会病理学における社会解体アプローチから生活機能障害アプローチへの系譜 戦後の昭和期における犯罪・非行の説明理論に依拠した実証研究―1960年代からの30年間の科警研報告論文の軌跡) 第3部 社会病理学を再構成する(デュルケム社会学を使い継ぐ―機能主義の知識社会学の可能性と課題 臨床社会学と「公共」の社会学―「問題解決が問題であること」の指摘と臨床社会学・社会病理学・批判的実在論の関係づけ 臨床社会学は何を語ってきたか 社会病理学は社会問題の構築主義を受容したのか 批判的実在論の可能性 社会病理学における意味論と事例研究の可能性) |
著者情報 |
朝田 佳尚 1978年生まれ。最終学歴:2009年、京都大学大学院文学研究科行動文化学専攻社会学専修単位認定退学。博士(文学)。現職、京都府立大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 智仁 1982年生まれ。最終学歴:2011年、東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻博士後期課程修了。博士(社会学)。現職、仙台大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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