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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011804560 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
雑誌と並ぶマンガの代表的な形態であるコミックスは、戦後、私たちの日常生活にどう溶け込んでいったのか。生産・流通・消費の視点から、コミックスの「モノとしての認識枠組み」が成立し変容する歴史的なプロセスを解き明かす。 |
| 目次 |
序章 マンガ研究と「コミックス」 第1章 「単行本」とコミックス―初期新書刊コミックスの成立まで 第2章 「雑誌」とコミックス―“雑誌‐コミックス”体制の確立とその帰結 第3章 「書籍」とコミックス―マンガ文庫とA5判漫画単行本に見るマンガの「書籍性」 第4章 「本屋」とコミックス―「コミックコーナー」の社会史 第5章 「読者」とコミックス―コミックスが生み出す「モノとしてのマンガ経験」 終章 「メディアとしてのマンガ」の行方 |
| 著者情報 |
山森 宙史 1987年生まれ。四国学院大学社会学部助教。専攻は社会学、メディア史研究、サブカルチャー研究。論文に「「コミックコーナー」の社会史―1970‐80年代の小売書店空間におけるマンガの市民権の成立過程」(「マス・コミュニケーション研究」第87号、第7回日本マス・コミュニケーション学会優秀論文賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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