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書誌情報サマリ

書名

日本人にとってエルサレムとは何か 聖地巡礼の近現代史  (叢書・知を究める)

著者名 臼杵陽/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.10
請求記号 2927/00142/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237517834一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2927/00142/
書名 日本人にとってエルサレムとは何か 聖地巡礼の近現代史  (叢書・知を究める)
著者名 臼杵陽/著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2019.10
ページ数 8,392,12p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・知を究める
シリーズ巻次 16
ISBN 978-4-623-08558-3
分類 29279
一般件名 イスラエル-紀行・案内記   パレスチナ-紀行・案内記   イスラエル-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人にとって聖地エルサレムとは何か。もっと広く、パレスチナとは何か。明治末〜昭和期の日本人の聖地体験を、著者のエルサレムでの生活と比較しつつ考察する。日本人ムスリムのエルサレム論も取り上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p383〜388
タイトルコード 1001910074069

要旨 「無宗教」の日本人が見たアラブの顔。明治末から昭和期の聖地体験、異境に何を見ていたのか。
目次 序章 「はざま」に生きる人びと
第1章 明治・日本人の見たパレスチナ―徳冨蘆花
第2章 無教会派の聖地とユダヤ人の復興―内村鑑三・矢内原忠雄・黒崎幸吉
第3章 国家主義者の中東観―大川周明・満川亀太郎
第4章 大日本帝国軍人の中東観―安江仙弘・四王天延孝
第5章 戦前知識人の『アラビアのロレンス』―小林元・中野好夫
第6章 戦後日本の中東観―遠藤周作・加賀乙彦
終章 日本人ムスリムの聖地訪問―山岡光太郎
著者情報 臼杵 陽
 1956年大分県中津市生まれ。1988年東京大学大学院総合文化研究科博士課程国際関係論専攻単位取得満期退学。2009年京都大学博士(地域研究)。在ヨルダン日本大使館専門調査員、佐賀大学助教授、エルサレム・ヘブライ大学トルーマン平和研究所客員研究員、国立民族学博物館教授を経て、日本女子大学文学部史学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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