蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
新しい哲学の教科書 現代実在論入門 (講談社選書メチエ)
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著者名 |
岩内章太郎/著
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出版者 |
講談社
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出版年月 |
2019.10 |
請求記号 |
115/00095/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237495072 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
115/00095/ |
書名 |
新しい哲学の教科書 現代実在論入門 (講談社選書メチエ) |
著者名 |
岩内章太郎/著
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2019.10 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
講談社選書メチエ |
シリーズ巻次 |
712 |
ISBN |
978-4-06-517394-7 |
分類 |
1154
|
一般件名 |
実在論
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
メイヤスー、ハーマン、そしてマルクス・ガブリエル。今、哲学者は何を考え、どこを目指しているのか? 最先端の哲学を明快に整理し、実在論に注目することで、ポスト・ヒューマニティーズの哲学に一定の見通しを与える。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p275〜281 |
タイトルコード |
1001910071908 |
要旨 |
21世紀を迎えて20年、哲学の世界で大変動が起きている。問われているのは「人間以後」をいかに考えるか、である。『有限性の後で』のカンタン・メイヤスー(一九六七年生)、『四方対象』のグレアム・ハーマン(一九六八年生)、そして『なぜ世界は存在しないのか』で名を轟かせた一九八〇年生まれのマルクス・ガブリエル―。彼らが思考する「人間以後」とは「人間が消滅した後の世界」であるとともに「人間の思考が届かない場所」でもある。人類はどこに向かうのか?そして、何を考えればいいのか?若き俊英が大胆に提示する未来のスタンダード! |
目次 |
プロローグ 「何をしたいわけでもないが、何もしたくないわけでもない」 第1章 偶然性に抵抗する―カンタン・メイヤスー 第2章 人間からオブジェクトへ―グレアム・ハーマン 第3章 普遍性を奪還する―チャールズ・テイラーとヒューバート・ドレイファス 第4章 新しい実在論=現実主義―マルクス・ガブリエル エピローグ メランコリストの冒険 |
著者情報 |
岩内 章太郎 1987年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業。同大学大学院国際コミュニケーション研究科博士後期課程修了。博士(国際コミュニケーション学)。早稲田大学国際教養学部助手を経て、早稲田大学、東京家政大学、大正大学ほか非常勤講師。専門は、哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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