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書誌情報サマリ

書名

メルロ=ポンティの表現論 言語と絵画について

著者名 小熊正久/著
出版者 東信堂
出版年月 2019.10
請求記号 1355/00330/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237495114一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1355/00330/
書名 メルロ=ポンティの表現論 言語と絵画について
著者名 小熊正久/著
出版者 東信堂
出版年月 2019.10
ページ数 8,158p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7989-1590-6
分類 13555
個人件名 Merleau‐Ponty,Maurice
書誌種別 一般和書
内容紹介 プラトン、カントら古代〜近代の哲学、ソシュールの言語学、フッサールの現象学など、表象に関わる知的体系の中に20世紀フランスの哲学者メルロ=ポンティの思想を配置し、表現媒体としての言語と絵画の持つ意味を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p147〜150
タイトルコード 1001910070220

要旨 インターネットメディアが発達した今日、言語と画像がモニターの上を覆いつくしている。人間は、言語や画像という媒介を通して、どのように「意味」を認識するのだろうか。本書は、プラトン、デカルト、ロック、カントら古代から近代に至る哲学、ソシュールの言語学、フッサールの現象学など、表象に関わる知的体系の中に20世紀フランスの哲学者メルロ=ポンティの思想を配置し、表現媒体としての「言語」と「絵画」の持つ意味について考察する。表現媒体としての「絵画」の流動性・多義性、および「経験」という新たな項の重要性を指摘した労作。
目次 第1章 古典的哲学における表象の理論(プラトンのイデア論
エピクロス―エイドーラによる視覚論 ほか)
第2章 ソシュール言語学とメルロ=ポンティの解釈(分類と差異―アリストテレスの「定義」を手がかりに
ソシュールの言語理論)
第3章 現象学の諸問題(記号・表現・意味
言語的意味と前言語的意味 ほか)
第4章 メルロ=ポンティの絵画論(描くことの前提としての知覚
絵を描くこと ほか)
まとめ:言語的表象と絵画的表象、連合関係
振り返りとさらなる問題
著者情報 小熊 正久
 1951年、新潟県生まれ。東北大学大学院満期退学。博士(文学)。山形大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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