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書誌情報サマリ

書名

在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ 差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで

著者名 金竜介/編 姜文江/編 在日コリアン弁護士協会/編
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
請求記号 3168/00610/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237495676一般和書1階開架 在庫 

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31681 31681
韓国人(日本在留) 朝鮮人(日本在留) 社会的排除

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3168/00610/
書名 在日コリアン弁護士から見た日本社会のヘイトスピーチ 差別の歴史からネット被害・大量懲戒請求まで
著者名 金竜介/編   姜文江/編   在日コリアン弁護士協会/編
出版者 明石書店
出版年月 2019.10
ページ数 266p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7503-4906-0
分類 31681
一般件名 韓国人(日本在留)   朝鮮人(日本在留)   社会的排除
書誌種別 一般和書
内容紹介 主に在日コリアンに焦点を当て、ヘイトスピーチとその被害の実態、背景にある歴史的経過や社会の現状、ヘイトスピーチをなくすために取り組まれていることなどを、実務に携わる法律家としての視点から示す。
タイトルコード 1001910069193

目次 1 今のヘイトスピーチ(ヘイトスピーチの被害とは何か―ヒューマンライツ・ナウおよび法務省の実態調査
ヘイトスピーチの現場での取り組み
在日コリアン弁護士に対する無差別・大量懲戒請求 ほか)
2 ヘイトスピーチの背景(歴史から見たヘイトスピーチ―植民地主義の影響
日本における人種差別―ヘイトスピーチと日本社会
朝鮮学校での民族教育―アイデンティティ教育の観点から考える ほか)
3 ヘイトスピーチをなくす取り組み(ヘイトスピーチに関する裁判例
大阪市の「ヘイトスピーチへの対処に関する条例」ができるまで
ヘイトスピーチ解消法施行後の動き ほか)


内容細目表:

1 ヘイトスピーチの被害とは何か   ヒューマンライツ・ナウおよび法務省の実態調査   14-24
安原邦博/著
2 ヘイトスピーチの現場での取り組み   25-36
原田學植/著
3 在日コリアン弁護士に対する無差別・大量懲戒請求   37-43
金竜介/著
4 弁護士大量懲戒請求の問題の意味とヘイトスピーチとの関係   私の場合   44-56
姜文江/著
5 インターネット上のヘイトスピーチ対策   57-71
李春煕/著
6 歴史から見たヘイトスピーチ   植民地主義の影響   74-89
殷勇基/著
7 日本における人種差別   ヘイトスピーチと日本社会   90-105
辛鐘建/著
8 朝鮮学校での民族教育   アイデンティティ教青の観点から考える   106-116
金星姫/著
9 朝鮮学校の無償化裁判   117-131
全東周/著
10 ヘイトスピーチに関する裁判例   134-178
韓雅之/著
11 大阪市の「ヘイトスピーチへの対処に関する条例」ができるまで   179-193
林範夫/著
12 ヘイトスピーチ解消法施行後の動き   194-212
李世燦/著
13 国際人権法・国際的な活動を用いたヘイトスピーチへの対応   二〇一六年のヘイトスピーチ解消法制定までの動きを中心に   213-244
金昌浩/著
14 人種差別撤廃条約とヘイトスピーチ規制   245-261
李春煕/著
15 人種差別が許されない社会を   262-266
金竜介/著
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