蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
独占資本主義の経済理論
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| 著者名 |
平瀬巳之吉/著
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| 出版者 |
未来社
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| 出版年月 |
1960 |
| 請求記号 |
S331/00415/ |
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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2010196018 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
S331/00415/ |
| 書名 |
独占資本主義の経済理論 |
| 著者名 |
平瀬巳之吉/著
|
| 出版者 |
未来社
|
| 出版年月 |
1960 |
| ページ数 |
383,4p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類 |
331
|
| 一般件名 |
経済学
資本主義
|
| 書誌種別 |
6版和書 |
| タイトルコード |
1009940012622 |
| 要旨 |
日本では男性に政治権力が集中している。何が女性を政治から締め出してきたのか。そもそも女性が極端に少ない日本の政治は、民主主義と呼べるのか。客観性や中立性をうたってきた政治学は、実は男性にとって重要な問題を扱う「男性の政治学」に過ぎなかったのではないか。気鋭の政治学者が、男性支配からの脱却を模索する。 |
| 目次 |
第1章 「政治」とは何か(話し合いとしての政治 政治における権力 マンスプレイニングの罠 政治の争点 多数決と争点) 第2章 「民主主義」の定義を考え直す(女性のいない民主主義 代表とは何か 民主化の歴史を振り返る 民主化の理論と女性) 第3章 「政策」は誰のためのものか(男性のための福祉国家 政策は誰の利益を反映するのか 福祉国家が変わりにくいのはなぜか 政策の変化はどのようにして生じるか) 第4章 誰が、どのように「政治家」になるのか(日本政治の二つの見方 有権者は誰に票を投じるか 有権者は誰に票を投じるか 政党と政治家の行動原理 選挙制度の影響) |
| 著者情報 |
前田 健太郎 1980年、東京都生まれ。2003年、東京大学文学部卒業。2011年、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了、博士(法学)。首都大学東京大学院社会科学研究科准教授を経て、東京大学大学院法学政治学研究科准教授。専攻、行政学・政治学。著書に『市民を雇わない国家―日本が公務員の少ない国へと至った道』(東京大学出版会、第37回サントリー学芸賞(政治・経済部門))(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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