蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
随筆万葉集 1 万葉の女性と恋の歌
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著者名 |
中西進/編
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出版者 |
作品社
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出版年月 |
2019.8 |
請求記号 |
91112/00251/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332568934 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
91112/00251/1 |
書名 |
随筆万葉集 1 万葉の女性と恋の歌 |
著者名 |
中西進/編
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2019.8 |
ページ数 |
253p |
大きさ |
19cm |
巻書名 |
万葉の女性と恋の歌 |
ISBN |
978-4-86182-764-8 |
一般注記 |
「日本の名随筆 61 万葉」(1987年刊)の再刊 |
分類 |
91112
|
一般件名 |
万葉集
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
入江泰吉、上田正昭、白洲正子…。名文章家たちによる「万葉集」の随筆集。万葉の中に見られる女性像や女流歌人、万葉の恋について語った随筆のほか、作家としては柿本人麻呂を扱った文章などを収める。 |
タイトルコード |
1001910050896 |
目次 |
今よみがえる名エッセーにそえて(中西進) 雲流るる空に(入江泰吉) 布留の社(上田正昭) 山の辺の道(山本太郎) 高円の野の上の宮(堀内民一) 斎宮のたどった道(白洲正子) 秋山われは(岡野弘彦) 挽歌(杉本苑子) 挽歌の二上山(山本藤枝) 壬申の乱をめぐる女性たち(辺見じゅん) 中皇命(西郷信綱) 恋の奴(田辺聖子) 野守はみずや・春過ぎて夏来たるらし(馬場あき子) 有馬皇子・高市黒人(犬養孝) 人麿の妻(齋藤茂吉) 人麻呂の抒情―他界の眼(前登志夫) 伊勢行幸の時 京に留まる歌(橋本達雄) 詩と自然―人麻呂ノート(佐佐木幸綱) 虹(都筑省吾) 月夜―人麻呂と杜甫(藤井清) 『死者の書』―古都における、初夏の夕暮れの対話(堀辰雄) 万葉の恋の身振り(野島秀勝) 万葉にあらわれた女とくらし(中西進) |
著者情報 |
中西 進 1929年生まれ。国文学者。東京に生まれ、東京の大学で国文学を修める。万葉学者を代表するひとりとして著作、研究、教育に励んでいる。『万葉集の比較文学的研究』で読売文学賞。『万葉史の研究』で学士院賞。現在高志の国文学館館長、京都市中央図書館館長などを務め、幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 雲流るる空に
9-12
-
入江泰吉/著
-
2 布留の社
13-16
-
上田正昭/著
-
3 山の辺の道
17-25
-
山本太郎/著
-
4 高円の野の上の宮
26-29
-
堀内民一/著
-
5 斎宮のたどった道
30-35
-
白洲正子/著
-
6 秋山われは
36-43
-
岡野弘彦/著
-
7 挽歌
44-59
-
杉本苑子/著
-
8 挽歌の二上山
60-65
-
山本藤枝/著
-
9 壬申の乱をめぐる女性たち
66-77
-
辺見じゅん/著
-
10 中皇命
78-93
-
西郷信綱/著
-
11 恋の奴
94-108
-
田辺聖子/著
-
12 野守はみずや・春過ぎて夏来たるらし
109-117
-
馬場あき子/著
-
13 有間皇子・高市黒人
118-137
-
犬養孝/著
-
14 人麿の妻
138-146
-
斎藤茂吉/著
-
15 人麿の抒情
他界の眼
147-154
-
前登志夫/著
-
16 伊勢行幸の時京に留まる歌
155-161
-
橋本達雄/著
-
17 詩と自然
人麻呂ノート
162-182
-
佐佐木幸綱/著
-
18 虹
183-190
-
都筑省吾/著
-
19 月夜
人麻呂と杜甫
191-202
-
藤井清/著
-
20 死者の書
古都における、初夏の夕ぐれの対話
203-210
-
堀辰雄/著
-
21 万葉の恋の身振り
211-224
-
野島秀勝/著
-
22 万葉にあらわれた女とくらし
225-245
-
中西進/著
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