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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

自己検証・危険地報道 (集英社新書)

著者名 安田純平/著 危険地報道を考えるジャーナリストの会/著
出版者 集英社
出版年月 2019.8
請求記号 070/00672/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237495031一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 070/00672/
書名 自己検証・危険地報道 (集英社新書)
著者名 安田純平/著   危険地報道を考えるジャーナリストの会/著
出版者 集英社
出版年月 2019.8
ページ数 247p
大きさ 18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ巻次 0989
ISBN 978-4-08-721089-7
分類 07016
一般件名 ジャーナリスト   取材   国際紛争
書誌種別 一般和書
内容紹介 シリアで3年4カ月拘束された安田純平。彼と彼の救出をめぐり苦悩したジャーナリスト達が、危険地報道をめぐる課題について本音で討議し自己検証。安田本人によるアフガニスタンからシリアに至る取材活動の総括も収録する。
タイトルコード 1001910046863

要旨 シリアで三年四カ月にわたって拘束された安田純平。本書は、安田と、彼の救出をめぐって苦悩したジャーナリストたちが、このような事態で何をすべきだったか、家族やメディアへの対応は適切だったか、そして、ジャーナリストの仕事について政府や社会にどう訴えていけばいいのか…など、危険地報道をめぐる課題について「本音で」討議した自己検証本である。安田本人による、二〇〇二年のアフガニスタンから一五年のシリアに至る取材活動の「総括」も収録。
目次 序章 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか
第1章 私は危険地をどのような方法で取材してきたか
第2章 座談会「自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道」
第3章 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」
終章 これからの「危険地報道」へ向けて(虚偽情報に振り回された3年4カ月―安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題
危険地取材をめぐる三つの危機
ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか
フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい
ほんとうに「救出手段」はないのか)


内容細目表:

1 なぜジャーナリストは危険地を取材するのか   11-21
土井敏邦/著
2 私は危険地をどのような方法で取材してきたか   23-70
安田純平/述
3 自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道   座談会   71-173
安田純平/述 土井敏邦/述 川上泰徳/述 石丸次郎/述 綿井健陽/述
4 外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」   175-193
フィリップ・メスメール/述
5 虚偽情報に振り回された3年4カ月   安田さん拘束事件でメディアや政府に問われる課題   196-204
川上泰徳/著
6 危険地取材をめぐる三つの危機   205-215
石丸次郎/著
7 ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか   216-225
高橋弘司/著
8 フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい   226-234
五十嵐浩司/著
9 ほんとうに「救出手段」はないのか   235-247
綿井健陽/著
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