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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

福祉のまちづくり その思想と展開　障害当事者との共生に向けて

著者名 高橋儀平／著
出版者 彰国社
出版年月 2019.8
請求記号 5188/00901/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237463039一般和書２階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5188/00901/
書名 福祉のまちづくり その思想と展開　障害当事者との共生に向けて
著者名 高橋儀平／著
出版者 彰国社
出版年月 2019.8
ページ数 247p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-395-32132-2
分類 5188
一般件名 都市計画 　 バリアフリー(建築) 　 ユニバーサルデザイン
書誌種別 一般和書
内容紹介 いま日本では急激な高齢化が進行する中で、待ったなしの都市、交通、住宅、生活環境の改造が進められている。障害者たちの運動に呼応しつつ福祉のまちづくりを牽引して来た著者が、これまでを総括し、今後の課題をまとめる。
書誌・年譜・年表 文献:p227〜229 年表「福祉のまちづくり」をめぐる流れ:p230〜239
タイトルコード 1001910041334

要旨 ―半世紀前、障害当事者からはじまった運動は、人間中心のまちづくりへと大きく転換させた。バリアフリー、ユニバーサルデザインの流れを２０２０レガシーへつなぐ。福祉のまちづくりを牽引してきた著者による、総括と今後の課題をまとめる！
目次 第１章　「福祉のまちづくり」を生みだしたもの
第２章　福祉のまちづくりの歴史と展開
第３章　バリアフリー法への展開と課題
第４章　いま、改めて問うユニバーサルデザイン
第５章　当事者参加、住民参加の理念と建設プロセス
第６章　東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会とユニバーサルデザイン
第７章　福祉のまちづくりのこれからのかたち　インクルーシブ社会の創造へ
著者情報 髙橋 儀平
　１９４８年生。専門：建築学、バリアフリー／ユニバーサルデザイン。１９７２年東洋大学工学部建築学科卒業、助手等を経て２００３年工学部建築学科教授、２００６年東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授、２０１９年東洋大学名誉教授。２０代から障害者の生活環境問題にかかわる。１９９４年ハートビル法建築設計標準ワーキングにかかわり、以後、国・都県等のバリアフリー、ユニバーサルデザイン計画、東京２０２０オリパラ大会施設整備にかかわる。２００９〜２０１３年まで日本福祉のまちづくり学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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