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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

最後の弟子が語る折口信夫

著者名 岡野弘彦/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.7
請求記号 910268/02718/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237458328一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02718/
書名 最後の弟子が語る折口信夫
著者名 岡野弘彦/著
出版者 平凡社
出版年月 2019.7
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-582-83810-7
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 昭和22年からその死までの6年半、折口信夫と同居して晩年の生活と仕事を支えた“最後の弟子”が、言葉や心のやりとり、見聞や思い出など、師との濃密な時間を精魂こめて綴る。『こころ』連載を書籍化。
タイトルコード 1001910037864

要旨 先生は、心の自由な人でした。吉田健一や柳田國男、小林秀雄らとの交流、宮中の仕事、沖縄への思い、口述筆記、顔の青痣…稀有な縁で、師の晩年に寄り添った“最後の弟子”が語る真実。
目次 草喰む猫
晩年の口述筆記
父母未生以前―師とわが祖の世と
折口春洋
小林秀雄
吉田健一
山本健吉
異境の家
宮中新年歌会始
沖縄と折口信夫
死神の足音を聞く時代
家の昔と、母の手紙
日本人の神
師の六十四年祭を終って
師と親の恩愛
最晩年の詩作
挽歌 春の塔
著者情報 岡野 弘彦
 1924年、三重県生まれ。歌人。國學院大學名誉教授。主な歌集に『天の鶴群』(読売文学賞)、『バグダッド燃ゆ』(現代短歌大賞、詩歌文学館賞)、主な著書に『折口信夫伝―その思想と学問』(和辻哲郎文化賞)などがある。また宮中と関わりが深く、昭和天皇をはじめ皇室の作歌指南役を務めてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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