蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010043202 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S131/00050/ |
書名 |
ソクラテス (文庫クセジュ) |
著者名 |
ジャン・ブラン/著
有田潤/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
1962. |
ページ数 |
133p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
文庫クセジュ |
シリーズ巻次 |
314 |
分類 |
1312
|
個人件名 |
Sōkratēs
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940003089 |
要旨 |
江戸期より莫大な負債を抱えつつも続けられてきた歌舞伎興行は、近代化によってどのように変容したのか。稀代の興行師・十二代目守田勘弥と田村成義、松竹の動向を追うとともに、当時の上演作品を考察。明治・大正期の東京における大劇場経営の諸相を、豊富な資料をもとに究明する。 |
目次 |
第1章 守田座から新富座へ 十二代目守田勘弥―株式会社方式の試行まで(安政から文久年間の守田(森田)座 新富町移転までの守田座 明治十年前後の新富座 新富座の株式会社化 小結) 第2章 興行師田村成義―その明治十年代から二十年代(田村成義と横浜 田村成義と千歳座 歌舞伎座株式会社の設立 小結) 第3章 大正期東京の歌舞伎興行―松竹の進出(明治三十年代京都の松竹 大正期東京の松竹 大正期の市村座 帝国劇場で演じられた劇 小結) 第4章 作品の上演―興行に関わる問題を中心に(『曽我の対面』と「夜討」―黙阿弥以降 田村成義と『四千両小判梅葉』 「平山晋吉」印のある『桐一葉』台本 長谷川時雨『さくら吹雪』について 小結) 付章 歌舞伎の興行と資料(明治東京の歌舞伎番付―早稲田大学演劇博物館所蔵資料を中心に) |
著者情報 |
寺田 詩麻 龍谷大学文学部専任講師。1972年、東京都生まれ。2003年、早稲田大学大学院文学研究科芸術学(演劇)専攻博士後期課程を単位取得満期退学。早稲田大学演劇博物館助手、同招聘研究員などを経て、2017年より現職。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ