蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237464037 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジャン=ピエール・バブロン アンドレ・シャステル 中津海裕子 湯浅茉衣
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7093/00009/ |
書名 |
遺産の概念 (叢書・ウニベルシタス) |
著者名 |
ジャン=ピエール・バブロン/著
アンドレ・シャステル/著
中津海裕子/訳
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
6,216p |
大きさ |
20cm |
シリーズ名 |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズ巻次 |
1096 |
ISBN |
978-4-588-01096-5 |
原書名 |
原タイトル:La notion de patrimoine 原著新版の翻訳 |
分類 |
70935
|
一般件名 |
文化財-フランス
文化財保護-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
世界遺産、人類の遺産、文化遺産/文化財に含まれる「遺産」とは何か。遺産=文化財を守る、保存や修復には何が重要か。歴史的資料とともに、ノートル=ダムといった具体的な事例も紹介し、簡潔にして決定的に論じる。 |
タイトルコード |
1001910030352 |
要旨 |
世界遺産、文化遺産、人類の遺産―「遺産/文化財(patrimoine)」は、過去の意識における、長く混沌とした歴史の果てに姿を現した。老朽化や破壊という運命から免れ、特別な威光を与えられ、熱狂的な執着や、真の信仰を喚起してきた日用品、武具、宝飾品、建築物、さらには、これから新しい時代に生まれる遺産=文化財を守り、保存、修復、維持するには、何が必要で、何が重要か。 |
目次 |
第1章 宗教的事象 第2章 王政的事象 第3章 一族的事象 第4章 国家的事象 第5章 行政的事象 第6章 科学的事象 |
著者情報 |
バブロン,ジャン=ピエール 1931年パリに生まれる。歴史家でありアーキビスト。1957年よりフランス国立中央文書館内のフランス歴史博物館に勤務。並行して高等研究実習院で教鞭をとる。1989年から1996年までヴェルサイユ美術館館長。1992年碑文・文芸アカデミー会員に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) シャステル,アンドレ 1912年パリに生まれる。イタリア・ルネサンスを専門とした美術史家。1957年から1969年までパリ大学文学部美術史学科教授を務めた後、1970年から1984年までコレージュ・ド・フランス教授として教鞭をとる。ド・ゴール政権での文化相アンドレ・マルローと近しく、1964年の「フランス記念建造物及び芸術的富の総目録」、通称「総目録」の作成を提言した。1975年に碑文・文芸アカデミー会員に選出。1990年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中津海 裕子 東京大学大学院人文社会系研究科美術史学修士課程修了、同博士課程単位取得退学。パリ、ルーヴル学院修士課程修了。2013年から2014年及び2015年から2018年まで東京大学総合文化研究科教養学部駒場博物館に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湯浅 茉衣 東京大学大学院人文社会系研究科美術史学修士課程修了、同博士課程在籍中。2018年パリ・ナンテール大学修士課程修了。フランス近代美術史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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