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書誌情報サマリ

書名

神の三位一体が人権を生んだ 現代思想としての古代・中世哲学

著者名 八木雄二/著
出版者 春秋社
出版年月 2019.6
請求記号 132/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237443494一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 132/00116/
書名 神の三位一体が人権を生んだ 現代思想としての古代・中世哲学
著者名 八木雄二/著
出版者 春秋社
出版年月 2019.6
ページ数 7,244p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-32231-4
分類 1322
一般件名 スコラ哲学   三位一体
個人件名 Sōkratēs
書誌種別 一般和書
内容紹介 人権や人格の尊厳の由来とは? 三位一体や神の存在証明、無知の知などキリスト教神学と、ソクラテス、アンセルムス、トマスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。
タイトルコード 1001910027929

要旨 人権や人格の専厳の由来は何か。三位一体や神の存在証明、無知の知や普遍論争など、キリスト教神学と、ソクラテス、アンセルムス、トマス、スコトゥスらの哲学をたどり、近代が隠蔽した古代・中世からつづく思想の地下水脈を明らかにする。
目次 第1章 神の三位一体と人権(人権思想とは何か
国家と人権 ほか)
第2章 神の存在証明と国家の存在(中世における神の存在
アンセルムスの神の存在証明 ほか)
第3章 疑いと、想像と、確信(疑われるもの
疑いの発生 ほか)
第4章 アンセルムスとソクラテスの発見(アンセルムスとソクラテス
「哲学らしさ」の欺瞞 ほか)
第5章 ソクラテスの実像とその哲学(クセノポンのソクラテス描写
クセノポンとソクラテス ほか)
著者情報 八木 雄二
 1952年、東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。専門はドゥンス・スコトゥスの哲学。現在、清泉女子大学非常勤講師、東京港グリーンボランティア代表。東京キリスト教神学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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