蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0130694664 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
要旨 |
昭和、平成、そして令和へ。激動の時代を駆け抜けた、天才作家の愛と魂の軌跡!感動の自伝的エッセイ。 |
目次 |
第1章 時代の証言者として(生きるって素晴らしい 名士の家庭 音楽に触れる 戦況悪化 無縁の幼少期 避難列車に敵襲 死体の山 父と再会「もう大丈夫だ」 使役の父 骸骨のように 引き揚げ 複雑な気持に ほか) 第2章 二十歳のころ(お茶の水界隈 出発前夜 霊感力) |
著者情報 |
なかにし 礼 1938年、中国黒竜江省(旧満洲)牡丹江市生まれ。立教大学仏文科卒業。在学中よりシャンソンの訳詩を手がけ、その後、作詩家として活躍。『石狩挽歌』『北酒場』『まつり』など約4000曲の作品を世に送り出し、日本レコード大賞、日本作詩大賞ほか多くの音楽賞を受賞する。その後作家活動を開始し、2000年『長崎ぶらぶら節』で第122回直木賞を受賞。2012年3月、食道がんであることを公表。先進医療である陽子線治療を選択し、がんを克服したものの、2015年3月にがんの再発を明かし、闘病生活に入るが、再び快癒し、現在、より活発な創作活動を再開している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ