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書誌情報サマリ

書名

明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史

著者名 マイケル・ワート/[著] 野口良平/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.6
請求記号 21061/00116/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237462577一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21061/00116/
書名 明治維新の敗者たち 小栗上野介をめぐる記憶と歴史
著者名 マイケル・ワート/[著]   野口良平/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.6
ページ数 264,32p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08811-0
原書名 原タイトル:Meiji restoration losers
分類 21061
一般件名 明治維新
個人件名 小栗忠順
書誌種別 一般和書
内容紹介 「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのか? 小栗上野介忠順を敗者の代表として選び、敗者への公正さを要求した人びとが明治政府史観にいかに抗ってきたかを膨大な史資料から跡づけ、歴史の生成を描く。
タイトルコード 1001910026915

要旨 「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのか?明治新政府史観に対する親幕府側の、国に対する地方の、二重の抗いを明治から平成までたどり、歴史の生成を描く。
目次 序論―敗者たちを想起する
第1章 最後の旗本
第2章 明治期につくられた徳川ヒーロー
第3章 悪者の救済
第4章 戦後つくり直された維新の敗者たち
第5章 「失われた一〇年」の小栗と新しいヒーローたち
結論―意味のある風景へ
著者情報 ワート,マイケル
 マルケット大学(米ウィスコンシン州)歴史学准教授。専門は日本近世史。1997年ジョージ・ワシントン大学卒業(東アジア研究)。2007年カリフォルニア大学で博士号取得(東アジア史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
野口 良平
 1967年生まれ。京都大学文学部卒業。立命館大学大学院文学研究科博士課程修了。京都造形芸術大学非常勤講師。哲学、精神史、言語表現論。著書『「大菩薩峠」の世界像』(平凡社、2009、第18回橋本峰雄賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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