蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
日本経営哲学史 特殊性と普遍性の統合 (ちくま新書)
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著者名 |
林廣茂/著
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出版者 |
筑摩書房
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出版年月 |
2019.6 |
請求記号 |
3351/00858/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237468434 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3351/00858/ |
書名 |
日本経営哲学史 特殊性と普遍性の統合 (ちくま新書) |
著者名 |
林廣茂/著
|
出版者 |
筑摩書房
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
398p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ちくま新書 |
シリーズ巻次 |
1413 |
ISBN |
978-4-480-07232-0 |
分類 |
33512
|
一般件名 |
経営学-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中世から現代までの日本の経営哲学の展開を概観し、代表的経営者の系譜をたどりつつ、その思想に顕れた和魂の実相を見る。さらに日本再生に向け、日本的特殊性とグローバルな普遍性を最適統合した新和魂の経営哲学を提唱する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p389〜398 |
タイトルコード |
1001910022206 |
要旨 |
日本の経営哲学の核心には、古来「和魂」と呼びうる独特の宗教性・倫理道徳性・世界観がある。この和魂が劣化し、日本企業は「モノ造り」から「コト創り」への価値創造の転換に失敗したのだ。本書は、中世から現代までの日本の経営哲学の展開を概観し、渋澤栄一から松下幸之助・本田宗一郎らに至る代表的経営者の系譜をたどりつつ、その思想に顕れた和魂の実相を見る。そして日本再生に向け、日本的特殊性とグローバルな普遍性を最適統合した新和魂の経営哲学を提唱する。 |
目次 |
序章 経営哲学とは何か 第1章 経営哲学前史―日本人の思想の系譜をたどる 第2章 封建日本期の文明システムと経営哲学―江戸時代 第3章 帝国日本期の文明システムと経営哲学―明治・大正・昭和戦前・戦中期 第4章 民主日本期の文明システムと経営哲学―1945〜1990 第5章 経済大国化を担った企業家の経営哲学 第6章 戦後日本人の思想変遷 第7章 グローバル日本期の長期低迷と競争力の後れ―1991〜現在 終章 「新和魂グローバル最適経営」の提案 補章 武士道と商人道は二項対立で捉えるべきか |
著者情報 |
林 廣茂 1940年朝鮮(韓国)生まれ。専門は国際マーケティング・国際経営・経営哲学。中国・西安交通大学管理大学院客員教授。事業承継学会代表理事。同志社大学法学部卒業。インディアナ大学経営大学院MBA課程修了。法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻博士課程修了。外資系コンサルティング会社アジア地区CEO、滋賀大学大学院教授、同志社大学大学院教授などを経て現職。“The Transfer to China of Brands Made in Japan,ROK,the USA,France and Germay”でEAMSA学会(Euro‐Asia Management Studies Association)最優秀論文賞(2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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