蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
名作で楽しむ上高地 (ヤマケイ文庫)
|
著者名 |
大森久雄/編
|
出版者 |
山と溪谷社
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出版年月 |
2019.6 |
請求記号 |
2915/01217/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
天白 | 3432347353 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2915/01217/ |
書名 |
名作で楽しむ上高地 (ヤマケイ文庫) |
著者名 |
大森久雄/編
|
出版者 |
山と溪谷社
|
出版年月 |
2019.6 |
ページ数 |
365p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ヤマケイ文庫 |
ISBN |
978-4-635-04866-8 |
分類 |
29152
|
一般件名 |
上高地
登山
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
数多くの登山家や文学者に愛された上高地。「小梨の花咲く上高地」「日本アルプスの登山と探検(抄)」など、いままで知らなかった上高地が見えてくる紀行・エッセーの名作と登山史、全25篇を収録する。 |
タイトルコード |
1001910022054 |
要旨 |
槍・穂高連峰と梓川が生み出した第一級の山岳景観はもちろん、日本の近代登山の揺籃として、数多くの登山家や文学者に愛された上高地。紀行・エッセーの名作と登山史で、いままで知らなかった上高地が見えてくる。全二十五篇。 |
目次 |
第1部 エッセーで味わう上高地(穂高・徳沢・梓川(浦松佐美太郎) 神河内(松方三郎) ほか) 第2部 早期登山者たちの見た上高地(日本アルプスの登山と探検(抄)(W.ウェストン) 梓川の上流(小島烏水) ほか) 第3部 青春の上高地、槍・穂高(夏休みの日記より/山と雪の日記(抄)(板倉勝宣) 穂高星夜(書上喜太郎) ほか) 第4部 上高地を訪れた文人たち(明神の池(窪田空穂) 山路(抄)(若山牧水) ほか) 第5部 上高地と槍・穂高連峰の歴史(槍・穂高連峰登山略史(抄)(山崎安治) かみこうち宛字の詮索(岡茂雄) ほか) |
著者情報 |
大森 久雄 1933年、東京生まれ。早稲田大学文学部仏文学科卒業。朋文堂、実業之日本社などで、登山・自然・旅関係の雑誌・書籍の編集に携わったのち、現在は編集・執筆を中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 穂高・徳沢・梓川
8-21
-
浦松佐美太郎/著
-
2 神河内
22-38
-
松方三郎/著
-
3 小梨の花咲く上高地
40-48
-
尾崎喜八/著
-
4 初夏の上河内
50-56
-
串田孫一/著
-
5 花の百名山より
58-65
-
田中澄江/著
-
6 日本アルプスの登山と探検(抄)
68-84
-
W.ウェストン/著 青木枝朗/訳
-
7 梓川の上流
86-105
-
小島烏水/著
-
8 神河内と常念山脈(抄)
106-119
-
辻村伊助/著
-
9 上高地渓谷
120-139
-
田部重治/著
-
10 夏休みの日記より/山と雪の日記(抄)
142-151
-
板倉勝宣/著
-
11 穂高星夜
152-161
-
書上喜太郎/著
-
12 涸沢の岩小舎を中心としての穂高連峰(抄)
162-170
-
三田幸夫/著
-
13 穂高の雪
172-185
-
今井喜美子/著
-
14 アルプス讃歌
186-192
-
北杜夫/著
-
15 明神の池
194-205
-
窪田空穂/著
-
16 山路(抄)
206-217
-
若山牧水/著
-
17 槍ケ嶽紀行
218-226
-
芥川龍之介/著
-
18 芥川龍之介の槍ケ岳登山
227-235
-
山崎安治/著
-
19 智恵子の半生(抄)/狂奔する牛
236-245
-
高村光太郎/著
-
20 日本高嶺の高嶺(抄)
246-262
-
大町桂月/著
-
21 槍・穂高連峰登山略史(抄)
264-288
-
山崎安治/著
-
22 かみこうち宛字の詮索
290-320
-
岡茂雄/著
-
23 播隆の槍ケ岳登山(抄)
322-337
-
穂苅三寿雄/著 穂苅貞雄/著
-
24 槍ガ岳と共に四十年(抄)
338-348
-
穂苅三寿雄/著
-
25 焼岳の噴煙
350-357
-
三井嘉雄/著
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