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書誌情報サマリ

書名

鳥頭なんて誰が言った? 動物の「知能」にかんする大いなる誤解

著者名 エマニュエル・プイドバ/著 松永りえ/訳
出版者 早川書房
出版年月 2019.5
請求記号 4817/00327/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237709712一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 4817/00327/
書名 鳥頭なんて誰が言った? 動物の「知能」にかんする大いなる誤解
著者名 エマニュエル・プイドバ/著   松永りえ/訳
出版者 早川書房
出版年月 2019.5
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-15-209861-0
原書名 原タイトル:L'intelligence animale
分類 48178
一般件名 動物-知能
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトが万物の霊長なんて大嘘。タオルを使うツル、投げ縄を投げるクモなど、行動進化学の最前線からは、動物たちの知的行動が日々明らかにされている。私たちが抱く先入観と俗説の嘘を暴く。
タイトルコード 1001910016422

要旨 鳥はすぐにものを忘れる、知能の低い動物だとよく言われる。しかし、行動生物学研究によれば、この俗説はまちがっている。記憶力に限った話ではない。戦略的にサバ漁を行なうカンパチ、タオルを使うツル、投げ縄づかいのクモ…実に多様な「知恵」のありかたを見せつけられると、動物の知能についての私たちの常識は、いとも簡単に揺らいでしまう。気鋭のフランス人行動生物学者が自らのフィールドワークなどから得た豊富な実例をもって興味深く語るポピュラー・サイエンス。
目次 序章
第1章 知能はヒトだけにある特性?―ここだけの話
第2章 誰が一番なのか?―道具を前にしたときのヒト属の霊長類とヒト属でない霊長類
第3章 親指がない、手がない、骨格がない、大脳皮質がない!―空中と水中での道具
第4章 工学技術と職人仕事―操作能力と動物の建造能力
第5章 どうやってよいタイミングでよい場所にいるのか?―ナビゲーション能力と記憶力
第6章 伝えるのか伝えないのか?―新しいことを生み出す能力と社会的・文化的知能
第7章 協調性、利他主義、あるいは共感力?―心の知能
第8章 知能は一つなのか、複数あるのか?―定向進化(直進的な進化)から、系統樹的な進化まで
結論―動物の知能を証明しなければならないというあきれた考え


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