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書誌情報サマリ

書名

東アジアの銅鏡と弥生社会

著者名 南健太郎/著
出版者 同成社
出版年月 2019.4
請求記号 2102/00574/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210908018一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2102/00574/
書名 東アジアの銅鏡と弥生社会
著者名 南健太郎/著
出版者 同成社
出版年月 2019.4
ページ数 12,273p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-88621-819-3
分類 21027
一般件名 銅鏡   遺跡・遺物-アジア(東部)   弥生式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 大陸の銅鏡は朝鮮半島を経てどのように日本に拡散し、受容されたのか。日中韓の銅鏡観察をもとにその様相を解明し、東アジア的視野から日本列島の弥生時代社会を再検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p241〜262
タイトルコード 1001910009177

要旨 大陸の銅鏡は朝鮮半島を経てどのように日本に拡散し受容されたのか。日中韓の銅鏡観察をもとにその様相を解明し、東アジア的視野から列島の弥生時代社会を再検証する。
目次 序章 弥生時代の銅鏡研究と本書と課題
第1章 漢代の銅鏡と日本列島への拡散(漢・三国・西晋期における銅鏡副葬の展開
技術的視点からみた漢鏡の製作時期
微細痕跡からみた「伝世鏡」の検討
平原遺跡1号墓出土鏡の評価
日本列島における漢鏡拡散の展開)
第2章 仿製鏡生産と破鏡利用の展開(小形仿製鏡の分類と編年
製作技法からみた小形仿製鏡の製作地
小形仿製鏡の拡散と社会的意義
破鏡利用の開始とその展開
画文帯獣鏡の破鏡をめぐって
破鏡としての小型仿製鏡の拡散)
第3章 漢代における銅鏡の保有とその意義(漢代の銅鏡使用
漢代諸侯王墓・王后墓の鏡副葬と階層性
中・下級官人墓における漢鏡の副葬)
結章 銅鏡と弥生社会
著者情報 南 健太郎
 1981年長崎県生まれ。2004年滋賀県立大学人間文化学部卒業。2006年熊本大学大学院文学研究科修了。2008年日本学術振興会特別研究員。2009年熊本大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(文学)。2010年宮崎県埋蔵文化財センターを経て、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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