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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

将棋年鑑 平成21年版  永久保存版

出版者 日本将棋連盟
出版年月 2009.8
請求記号 796/00072/09


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235509924一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 796/00072/09
書名 将棋年鑑 平成21年版  永久保存版
出版者 日本将棋連盟
出版年月 2009.8
ページ数 581p
大きさ 26cm
ISBN 978-4-8399-3261-9
分類 796059
一般件名 将棋-年鑑
書誌種別 一般和書
内容紹介 7大タイトル戦・竜王戦本戦・A級順位戦など、プロ棋界・アマチュア棋界の熱局、好局が満載。500余局の棋譜、全棋士名鑑、棋界の動向等情報も収録し、将棋界の1年を総まとめ。
タイトルコード 1000910041900

要旨 お揃いの真っ赤なブレザーと白のスラックスで行進をする日本選手団の姿は、一九六四年の東京オリンピックの象徴的場面の一つとして、世代を超え、今でも、広く知られている。この「日の丸カラー」の開会式用ユニフォームは誰がどのような思いを込めてデザインしたものだったろうか?本書では、書き変えられ、忘れ去られてきたこのユニフォーム誕生の歴史を豊富な史料と取材に基づいて紐解いてゆく。さらに、日本の開会式用ユニフォームのその後の変遷にも光をあて、「日の丸カラー」の継承、迷走、回帰の詳細を多面的に掘り下げていく。二〇二〇年に迫った二回目の東京オリンピックを見据えながら。
目次 前史―戦前の開会式用ユニフォーム
第1部 1964東京五輪の選手団公式服装(「日の丸カラー」の選手団公式服装が誕生するまで
俗説の検証(1)―「石津デザイン説」の妥当性
俗説の検証(2)―「石津デザイン説」の拡散
対談(1)歴史を明らかにするということ×角田奈歩(服飾史・商業史研究者))
第2部 「日の丸カラー」の継承、迷走、そして回帰(「ナショナルカラー」の開会式用ユニフォームの系譜
レインボーカラーのマントとは何だったのか?―シドニーオリンピックの開会式用ユニフォーム
デザイナーの個性は必要か?―高田賢三が手がけたアテネオリンピックの開会式用ユニフォーム
スポーツ用品メーカーによる開会式用ユニフォーム
「日の丸カラー」への回帰
対談(2)開会式用ユニフォームのあり方を考える×蘆田裕史(批評家))


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