蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
| 書名 |
荷風全集 別巻
|
| 著者名 |
永井壮吉/著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2011.11 |
| 請求記号 |
N9186-8/00485/別 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0210766127 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N9186-8/00485/別 |
| 書名 |
荷風全集 別巻 |
| 著者名 |
永井壮吉/著
|
| 出版者 |
岩波書店
|
| 出版年月 |
2011.11 |
| ページ数 |
463,22p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-00-091760-5 |
| 一般注記 |
付属資料:録音ディスク(1枚 12cm) 布装 |
| 分類 |
91868
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
内容:聯想血潮 芸術には芸術固有の天地あり 為永春水と清元延津賀 籾山梓月さんの事 俳句 狂歌 書簡 青春を語る 映画を語る 永井荷風新春放談 『梅ごよみ全』巻之七書入 私家版『濹東綺譚』第一回製本の識語 私家版『濹東綺譚』第二回製本の識語 『四畳半襖の下張』見返しへの識語 株取引台帳 草稿・メモ断片 河岸の夕暮 罹災日録 文学博士上田敏先生全集叙 日本のクリスマスと正月についての記事 婦人図書館でのミーティングの議事録 日本のジャーナリズムを伝える記事 カラマズー・カレッジでのミーティング「世紀フォーラム」について 荷風がアメリカ女性について意見を述べる記事. 荷風外遊時代の親族書簡 新書雑感『あめりか物語』 御風生述. フランス物語に就て G生述. 推讃之辞 早稲田文学記者述. 塾報. 塾報. 「紫風呂敷の荷風」. 江戸趣味の人 市川左団次述. 永井荷風先生招待会 水上滝太郎述. 「土」と「荷風集」 荷風氏の反問について 正宗白鳥述. 荷風氏に 山本実彦述. 永井荷風氏の近業について 谷崎潤一郎述. 偏奇館の荷風先生 日高基裕述. 偏奇館訪問 雅川滉述. 永井荷風といふ男 生田葵山述. 濹東挿画余談 木村荘八述. 日誌(抄) 杵屋五叟述. 疎開日記(抄) 谷崎潤一郎述. 荷風先生昔語り 巌谷真一聞き書. 築地僑居のころ 市川猿之助述. 七草会後日譚 川尻清潭述. 銀座裏一夕話 道明真治郎述. 同居人荷風 小西茂也述. 荷風先生寸談 河原崎長十郎述. 荷風先生と仏文学 高橋邦太郎述. 終戦直後の永井先生 村田武雄述. 母の話などを 川門清明述. 交情蜜の如し 藤蔭静樹述. 日蔭の女の五年間 関根歌述. 『葛飾情話』のヒロインとして 永井智子述. 舞台裏の思い出 菅原明朗述 |
| 内容紹介 |
荷風の作品、書簡、対談、草稿などの新出資料を蒐集した「補遺2」、同時代人による貴重な回想を精選した「永井荷風-人と作品」のほか、「にぎり飯」校異表、書簡宛名解説索引を収録する。 |
| タイトルコード |
1001110149686 |
| 要旨 |
巣鴨で六代続く糸問屋の嶋屋。店主の徳兵衛は、三十三年の働きに終止符を打ち、還暦を機に隠居生活に入った。人生を双六にたとえれば、隠居は「上がり」のようなもの。だがそのはずが、孫の千代太が隠居家を訪れたことで、予想外に忙しい日々が始まった!千代太が連れてくる数々の「厄介事」に、徳兵衛はてんてこまいの日々を送るが、思いのほか充実している自分を発見する…。果たして「第二の双六」の上がりとは? |
| 著者情報 |
西條 奈加 1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。12年『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞、15年『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ