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書誌情報サマリ

書名

ゲーム学の新時代 遊戯の原理 AIの野生 拡張するリアリティ

著者名 中沢新一/編著 中川大地/編著 遠藤雅伸/[ほか]著
出版者 NTT出版
出版年月 2019.3
請求記号 7985/00357/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237619903一般和書2階開架パソコン在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7985/00357/
書名 ゲーム学の新時代 遊戯の原理 AIの野生 拡張するリアリティ
著者名 中沢新一/編著   中川大地/編著   遠藤雅伸/[ほか]著
出版者 NTT出版
出版年月 2019.3
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-7571-0385-6
分類 7985
一般件名 テレビゲーム
書誌種別 一般和書
内容紹介 ゲームと遊びの理論的探究から、研究資源としてのアーカイブ整備、ゲームデザイン/テクノロジーの最前線、実世界への応用・実装まで、新たな総合知としての「ゲーム学」の中核的な論点を徹底ガイドする。
タイトルコード 1001810106532

要旨 国内ゲーム研究の最前線を担う第一人者たちが集結。ゲームと遊びの理論的探究から、研究資源としてのアーカイブ整備、ゲームデザイン/テクノロジーの最前線、実世界への応用・実装まで、新たな総合知としての「ゲーム学」の中核的な論点を徹底ガイド。“遊び”と“人生”が融合しつつある人工知能時代の人類社会を展望する、未来への羅針盤がここに―!
目次 はじめに 人新世のゲーム学へ
基調報告 日本ゲームの本質にあるもの
1 ゲーム学の射程と最前線
2 ゲーム研究のためのアーカイブ戦略
3 ゲームデザイン/テクノロジーが拡張するもの
4 現代ゲームの潮流が導く未来学
おわりに 遊戯の原理、AIの野生、拡張するリアリティ
著者情報 中沢 新一
 思想家/人類学者、明治大学研究・知財戦略機構特任教授。1950年山梨県生まれ。1980年代より現代思想を牽引し、宗教から哲学、芸術から科学まで、あらゆる領域にしなやかな思考を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中川 大地
 評論家/編集者。明治大学野生の科学研究所研究員。1974年東京都墨田区生まれ。ゲーム、アニメ、ドラマ等のカルチャーを中心に、日本思想や都市論、人類学、生命科学、情報技術等を渉猟して現実と虚構を架橋する各種評論等を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 人新世のゲーム学へ   はじめに   7-11
中沢 新一/著
2 日本ゲームの本質にあるもの   基調報告   12-26
遠藤 雅伸/述
3 <遊び/ゲーム>の来歴をめぐって   何が歴史的に構築されたものなのか   29-45
井上 明人/著
4 本質論としてのゲーム・スタディーズ   46-66
松永 伸司/著
5 プロテスタントの倫理から<ルディフィケーション>へ   フィンランドのゲーム、プレイヤー、ゲーム研究   67-83
小林 信重/著
6 研究資源としてのゲームアーカイブ   立命館大学の取り組みを通じて   87-108
細井 浩一/著
7 ゲーム研究において産学はいかに連携すべきか   109-126
川口 洋司/著
8 ゲーム保存協会の取り組み   アーキビストから見た日本のゲーム保存の問題点   127-144
ルドン・ジョゼフ/著 ルドン絢子/著
9 <戦わない戦争ゲーム>にみるゲームデザインの多様性   インディーゲームが描いた、もうひとつの「戦争」   147-173
徳岡 正肇/著
10 ビデオゲームサウンドは、いかにして聴かれるか   近くて遠い、プレイヤーとサウンドの関係   174-188
田中 治久/著
11 <メタAI>がひらく可能性   よりリアルになるゲーム世界へ向けて   189-201
水野 勇太/著
12 コンピュータゲームが社会規範を拡張する   205-221
福地 健太郎/著
13 人工知能からはじめるゲーム学   現実とゲーム、人とAIの対称性   222-245
三宅 陽一郎/著
14 「ゲームデザイン」から「楽しい」ドリブンの世界へ   246-265
犬飼 博士/著 吉見 紫彩/著
15 遊戯の原理、AIの野生、拡張するリアリティ   おわりに   267-292
中川 大地/著
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