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書誌情報サマリ

書名

セルバンテスの批評

著者名 本田誠二/編 本田誠二/執筆 アンソニー・クロース/執筆
出版者 水声社
出版年月 2019.2
請求記号 9602/00031/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210906236一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9602/00031/
書名 セルバンテスの批評
著者名 本田誠二/編   本田誠二/執筆   アンソニー・クロース/執筆
出版者 水声社
出版年月 2019.2
ページ数 478p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8010-0397-2
分類 9602
個人件名 Cervantes Saavedra,Miguel de
書誌種別 一般和書
内容紹介 文芸批評家としても活躍したセルバンテス。時代背景から宗教性まで、作家と作品の本質に切り込む論考の数々により、批評と批判によって自らの文学観を構築した<自己洞察の天才>としてのセルバンテスの相貌を炙り出す。
書誌・年譜・年表 文献:p459〜473
タイトルコード 1001810103845

要旨 『ドン・キホーテ』を書き上げた小説家であるだけでなく、文芸批評家・劇作家・詩人としても活躍した巨人セルバンテス。その実像は今なお謎に包まれ、絶えず人々に何かを語らしめる不思議な魅力に満ちている。時代背景から宗教性まで、作家と作品の本質に切り込む論考の数々により、批評と批判によって自らの文学観を構築した“自己洞察の天才”としてのセルバンテスの相貌を炙り出す。
目次 第1部 セルバンテス批評の現状(一九二五年から今日までの『ドン・キホーテ』批評
日本におけるセルバンテス研究)
第2部 同時代・後世への影響(『ドン・キホーテ』のスペイン性とヨーロッパ化
セルバンテスとロペ・デ・ベーガ ほか)
第3部 作品論(いま『ドン・キホーテ』をどう見るか
『ドン・キホーテ』を理解するために ほか)
第4部 セルバンテスの宗教性(セルバンテスの“ユダヤ性”に関する問題
宗教文学としての『ドン・キホーテ』 ほか)


内容細目表:

1 一九二五年から今日までの『ドン・キホーテ』批評   19-54
アンソニー・クロース/著
2 日本におけるセルバンテス研究   55-65
本田 誠二/著
3 『ドン・キホーテ』のスペイン性とヨーロッパ化   69-142
アメリコ・カストロ/著
4 セルバンテスとロペ・デ・ベーガ   143-156
本田 誠二/著
5 アメリコ・カストロのフアン・ゴイティソロへの影響   セルバンテス解釈を巡って   157-174
本田 誠二/著
6 カルロス・フエンテス『テラ・ノストラ』   『ドン・キホーテ』のパランプセスト   175-189
本田 誠二/著
7 いま『ドン・キホーテ』をどう見るか   193-295
アメリコ・カストロ/著
8 『ドン・キホーテ』を理解するために   297-326
本田 誠二/著
9 『ドン・キホーテ』はフィクションか歴史か   327-352
ブルース・W.ウォードロッパー/著
10 セルバンテス小説の特異性   353-365
本田 誠二/著
11 『ガラテーア』の研究と批評   367-392
本田 誠二/著
12 セルバンテスの<ユダヤ性>に関する問題   395-432
フランシスコ・マルケス・ビリャヌエバ/著
13 宗教文学としての『ドン・キホーテ』   433-447
本田 誠二/著
14 《背教者》セルバンテス   449-458
本田 誠二/著
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