感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

和歌を読み解く和歌を伝える 堂上の古典学と古今伝受

著者名 海野圭介/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2
請求記号 9111/00207/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210906202一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9111/00207/
書名 和歌を読み解く和歌を伝える 堂上の古典学と古今伝受
著者名 海野圭介/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2019.2
ページ数 16,616,38p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-29176-3
分類 911101
一般件名 和歌-歌論-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 和歌や平安王朝の物語に関する注釈や講釈が盛んにおこなわれ、伝授の形式が整備されていった室町期から江戸初期までを対象に、堂上と称された公家衆の学問形成の過程とその内実を考察する。英文論考も収録。
タイトルコード 1001810101528

要旨 平安期に成立した『古今和歌集』『伊勢物語』『源氏物語』などの作品は、文学的素養を支えるのみならず、行動規範としての教訓性や倫理性を示す「古典」として、とくに堂上と称された公家たちの知的基盤の形成に大きな影響を与えた。なかでも『古今集』に関する秘説の伝受は「古今伝受」と称され、王朝古典をめぐる様々な学問の頂点に据えられることとなった―。物語や和歌に関する注釈や講釈が盛んにおこなわれ、伝受の形式が整備されていった室町期から江戸初期にかけての学問形成の過程とその内実を、諸資料の博捜により考察。
目次 第1部 和歌を読み解く―古典講釈の輪郭
第2部 和歌を伝える―古今伝受の伝書・儀礼・空間
第3部 歌の道をかたちづくる―御所伝受の形成と展開
第4部 歌の道と心のありよう―古典学の思索とその行方
資料篇
英文論考 A History of Readings:Medieval Interpretations of the Kokin wakashu
著者情報 海野 圭介
 1969年、静岡県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)大阪大学。大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館・准教授、総合研究大学院大学・准教授(併任)。日本学術振興会特別研究員、大阪大学大学院文学研究科助手、ノートルダム清心女子大学文学部准教授を経て現職。専門は、和歌文学、書誌学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。