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書誌情報サマリ

書名

敗北者たち 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923

著者名 ローベルト・ゲルヴァルト/[著] 小原淳/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.2
請求記号 2097/00240/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210913646一般和書2階開架人文・社会在庫 

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世界大戦(第一次)

書誌詳細

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請求記号 2097/00240/
書名 敗北者たち 第一次世界大戦はなぜ終わり損ねたのか1917-1923
著者名 ローベルト・ゲルヴァルト/[著]   小原淳/訳
出版者 みすず書房
出版年月 2019.2
ページ数 397,149p 図版16p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-08761-8
原書名 原タイトル:The vanquished
分類 20971
一般件名 世界大戦(第一次)
書誌種別 一般和書
内容紹介 第一次世界大戦の終結は、敗北者たちにとって暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。確かな実証性と明快な論理で無数の紛争を纏め上げ、20世紀を決定づけた暴力の起源を照らす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p17〜72
タイトルコード 1001810098312

要旨 未曾有の紛争が大量虐殺の論理を生んだ。敗北者にとって、戦後はまさに暴力の始まりだった。帝国の崩壊、内戦、ファシズムの台頭。20世紀を決定付けた暴力の起源を照らし、現代史の新たな扉を開く。
目次 プロローグ
第1部 敗北(春の列車旅行
ロシア革命
ブレスト=リトフスク
勝利の味
運勢の反転)
第2部 革命と反革命(戦争は終わらない
ロシアの内戦
民主主義の見せかけの勝利
急進化
ボリシェヴィズムの恐怖とファシズムの勃興)
第3部 帝国の崩壊(パンドラの箱―パリと帝国問題
中東欧の再編
敗れたる者に災いあれ
フィウーメ
スミルナからローザンヌへ)
エピローグ―「戦後」と二〇世紀半ばのヨーロッパの危機
著者情報 ゲルヴァルト,ローベルト
 1976年ベルリン生まれ。現在、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン現代史教授および同大学戦争研究センター所長。専攻は近現代ヨーロッパ史。とくにドイツ史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小原 淳
 1975年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、早稲田大学文学学術院教授。専攻はドイツ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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