蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237717731 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
4021/00036/8 |
| 書名 |
科学技術と知の精神文化 8 ヒトと科学 |
| 著者名 |
科学技術振興機構社会技術研究開発センター/編
|
| 出版者 |
丸善プラネット
|
| 出版年月 |
2019.6 |
| ページ数 |
10,226p |
| 大きさ |
19cm |
| 巻書名 |
ヒトと科学 |
| ISBN |
978-4-86345-429-3 |
| 分類 |
4021
|
| 一般件名 |
科学技術-歴史
科学技術政策-歴史
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
科学技術は何をよりどころとし、どこへ向かうべきなのか。人々の精神・規範・文化と科学技術の関係を歴史に学び、未来社会の創造に向けてさまざまな観点から論じる。「生命医療倫理への法的対応をめぐって」などを収録。 |
| タイトルコード |
1001910022464 |
| 要旨 |
近年、急速に高まる東ドイツ映画の魅力に迫る!東ドイツ映画の成立と変遷、映画製作の特殊性、他国との関係などは無論、東西映画の交差点として、冷戦期における唯一の汎ヨーロッパ的映画現象であったその重要さに、本書は気づかせてくれる。 |
| 目次 |
序論 第1部 東ドイツ映画(国家機関としての東ドイツ映画 相互関係と緊張―デーファと東ドイツ娯楽産業 ひとつの文化遺産―デーファの余生) 第2部 氷結と雪解け―デーファの規範集(互礫映画、ヴォルフガング・シュタウテ、戦後ドイツ映画―『殺人者は我々の中にいる』(ヴォルフガング・シュタウテ、一九四六年) 永遠のブロックバスターとしての童話映画と児童映画―『小さなムックの物語』(ヴォルフガング・シュタウテ、一九五三年) 「現代映画」、敵対する他者としての西ベルリン、祖国としての東ドイツ―反逆者の映画『ベルリン シェーンハウザーの街角』(ゲルハルト・クライン、一九五七年) デーファ・ジャンル映画の誕生、東ドイツのSF映画、新しい技術、東欧との共同製作―『金星ロケット発進す』(クルト・メーツィヒ、一九六〇年) 映画検閲、東ドイツの「ヌーヴェル・ヴァーグ」、「ウサギ映画」―『私はウサギ』(クルト・メーツィヒ、一九六五年) ほか) |
| 著者情報 |
山本 佳樹 1960年愛媛県生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科教授。著書・訳書多数あり、訳書のクラウス・クライマイアー『ウーファ物語―ある映画コンツェルンの歴史』(鳥影社、共訳、2005年)でダウテンダイ=フェーダー翻訳賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 人間のアイデンティティの行方
総論
1-9
-
野家啓一/著
-
2 生命医療倫理への法的対応をめぐって
わが国の現況と課題
11-37
-
田中成明/著
-
3 革新的技術を用いた脳科学研究
その光と影
39-61
-
岡野栄之/著
-
4 科学技術の進歩と生命倫理
iPS細胞とゲノム編集のもたらすもの
63-83
-
大隅典子/著
-
5 統計思想と日本の文化
85-115
-
永井良三/著
-
6 「Science for Society」をめざして
117-139
-
秋山弘子/著
-
7 オープンサイエンスとオープンエデュケーション
141-163
-
有川節夫/著
-
8 音楽学と伝承現場の関係
165-191
-
徳丸吉彦/著
-
9 人工知能と社会
193-212
-
甘利俊一/著
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