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書誌情報サマリ

書名

東住吉冤罪事件 虚偽自白の心理学

著者名 村山満明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
請求記号 3276/00299/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237661590一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3276/00299/
書名 東住吉冤罪事件 虚偽自白の心理学
著者名 村山満明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2019.1
ページ数 15,340p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-024534-0
分類 32762
一般件名 自白   冤罪
書誌種別 一般和書
内容紹介 東住吉事件で犯人とされた2人はなぜ虚偽自白に陥ったのか。刑事司法のプロセスにおいて心理学が果たしうることは何か。事件の供述分析を担当した著者が事件全体を心理学的に分析し、今日の刑事司法を問い直す。
タイトルコード 1001810091054

要旨 それは殺人事件ではなく、事故だった―。一九九五年、大阪市東住吉区で起こった一件の火災が多くの人の人生を狂わせた。二〇一六年、再審で無罪が確定したこの東住吉事件において、犯人とされた二人はなぜ虚偽自白に陥ったのか。東住吉事件の供述分析を担当した著者が事件全体を心理学的に分析し、今日の刑事司法を問い直す。
目次 第1部 事件の経過(一九九五年七月二二日
二人が逮捕されるまで ほか)
第2部 裁判の経過(検察側の犯人ストーリーと裁判の争点
裁判所はどう判断したのか ほか)
第3部 東住吉事件の心理学的検討(心理学はどこに注目するのか―要点と分析手法
宋さんの供述はどのようにして生まれたのか ほか)
第4部 裁判官はなぜ判断を誤ったのか(判断を誤った理由
東住吉冤罪事件から学ぶ)
著者情報 村山 満明
 1959年生。大阪経済大学人間科学部教授。臨床心理士。広島大学大学院教育学研究科博士課程前期(教育心理学専攻)修了。広島県立保育専門学校教諭、県立広島女子大学生活科学部助教授、同大学保健福祉学部助教授などを経て現職。専攻は臨床心理学、法心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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