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書誌情報サマリ

書名

近世画譜と中国絵画 十八世紀の日中美術交流発展史

著者名 小林宏光/著
出版者 Sophia University Press上智大学出版
出版年月 2018.12
請求記号 721/00536/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237650163一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 721/00536/
書名 近世画譜と中国絵画 十八世紀の日中美術交流発展史
著者名 小林宏光/著
出版者 Sophia University Press上智大学出版
出版年月 2018.12
ページ数 270,22p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-324-10528-3
分類 721025
一般件名 日本画-歴史   中国画-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日中美術交流の歴史と現状を反映した和製画譜は近世日本の大坂で誕生し、成長を続けた。画譜作りに積極的に取り組んだ狩野派系の画譜をあげ、和製画譜における中国絵画の影響を実証的に比較・研究し、日本美術の発展を紐解く。
タイトルコード 1001810090619

要旨 日中美術交流史の新たな扉を開く。近世の和製画譜における中国絵画の影響を実証的に比較・研究し、日本美術の発展を紐解く―
目次 第1章 林守篤の「漢人物」図像考―和製画譜の先駆け『画筌』巻四の挿絵について
第2章 大岡春卜の三画譜―画譜のシリーズ化と明清絵画への拡がる関心
第3章 橘守国が新たに伝える中国の山水画法―『画本鶯宿梅』による清代のベストセラー山水画譜の紹介
第4章 吉村周山の二画譜―中国絵画の直模と明清版画のさらなる利用
第5章 月岡雪鼎の画譜と人物画論―『金玉画府』漢画編の多彩な典拠と人物画論の展開
第6章 和漢を分けず―十八世紀後半の和製画譜編集の新機軸
著者情報 小林 宏光
 1947年宇都宮生まれ。上智大学名誉教授。版画を含む中国絵画史、近世日中美術交流史を研究。明治大学文学部卒業後、出版社勤務を経て渡米。1981年カリフォルニア大学バークレイ校大学院美術史研究科博士課程修了。1987年同大学より美術史学博士号(Ph.D.)取得。1987年実践女子大学文学部専任講師。2015年上智大学国際教養学部及び同大学院グローバル・スタディーズ研究科教授を定年退職。最近の著書に『中国版画史論』(勉誠出版、2017年、第29回國華賞受賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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