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書誌情報サマリ

書名

折口信夫的思考 越境する民俗学者

著者名 上野誠/著
出版者 青土社
出版年月 2018.12
請求記号 910268/02649/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237433180一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02649/
書名 折口信夫的思考 越境する民俗学者
著者名 上野誠/著
出版者 青土社
出版年月 2018.12
ページ数 368p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7118-9
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 万葉文化論を提唱する著者が、初の「口訳万葉集」をつくった民俗学の巨人・折口信夫の実像に迫る。ジャンルを軽々と越境する姿を活写する、まったくあたらしい異色の折口論にして、古典学ルネサンスの可能性を模索する一冊。
書誌・年譜・年表 文献:p357〜366
タイトルコード 1001810071134

要旨 いまもっとも求められるのは境域を超えて思考することだ。そして、古典学の未来はまさにそこにこそある。万葉文化論を提唱する著者が、初の『口訳万葉集』をつくった民俗学の巨人に迫る。まったくあたらしい異色の折口論にして、古典学ルネサンスの可能性を模索する渾身の書。
目次 第1部 古典研究の未来(万葉研究の現状と研究戦略
万葉民俗学の可能性を探る ほか)
第2部 折口信夫的思考(歌による暴力
白川静と万葉集 ほか)
第3部 小説家・折口信夫(万葉歌から作られた物語、小説「神の嫁」の時空
「神の嫁」と憑依感覚 ほか)
第4部 戦時下の折口信夫(「アラヒトガミ事件」再考
高見順の見た折口信夫)
著者情報 上野 誠
 1960年、福岡県生まれ。国学院大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。奈良大学文学部教授(国文学科)。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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