蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
民鉄経営の歴史と文化 東日本編
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著者名 |
青木栄一/[ほか]編
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出版者 |
古今書院
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出版年月 |
1992 |
請求記号 |
N686-3/00583/1 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231873720 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N686-3/00583/1 |
書名 |
民鉄経営の歴史と文化 東日本編 |
著者名 |
青木栄一/[ほか]編
|
出版者 |
古今書院
|
出版年月 |
1992 |
ページ数 |
226p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
4-7722-1439-9 |
分類 |
68632
|
一般件名 |
地方鉄道-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
各章末:参考文献 |
タイトルコード |
1009410160316 |
要旨 |
恐怖政治を布く強大な権力者が、ふとした気まぐれから一頭の仔象を飼いはじめる。街中を無邪気に暴れまわる象は、人々の憎悪を集め―権力への民衆の忍従と抵抗を描いた表題作はじめ、ノーベル賞作家アンドリッチが自らの「小祖国」ボスニアを舞台に紡いだ4作品を収録。 |
著者情報 |
アンドリッチ,イヴォ 1892‐1975。ボスニアの地方都市トラーヴニク近郊で生を享ける。二歳の時に父が病没、父方の叔母夫妻のもとで育った。サライェヴォのギムナジウムに進学、独仏などの外国文学に親しむ。ザグレブ大学、ウィーン大学などで学業を修めつつ、創作にも取り組んだ。長じて外交官の道に進み、各国での勤務のかたわら創作も継続、1924年には最初の作品集『短編小説集』を刊行。1939年にはドイツ大使としてベルリンに駐在、ヒトラーの権勢を目の当たりにする。ドイツによるユーゴスラヴィア侵攻後、公職を退き、占領下のベオグラードで創作に専念した。ドイツ撤退後に公職復帰するとともに『ドリナの橋』をはじめ代表作を相次いで発表、作家としての地位を確立する。諸外国での翻訳紹介も進み、1961年には「自国の歴史の主題と運命を叙述し得た叙事詩的筆力に対して」ノーベル文学賞を授与された。1975年、82歳で死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 栗原 成郎 1934年、東京生まれ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。東京大学名誉教授。博士(文学)。専攻はスラヴ文献学・スラヴ言語文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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