蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
中村 | 2532215775 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7782/02545/ |
書名 |
時の過ぎゆくままに |
著者名 |
佐々木史朗/著
松田広子/編
高崎俊夫/編
|
出版者 |
ワイズ出版
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
353p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-89830-322-1 |
分類 |
77821
|
個人件名 |
佐々木史朗
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
60年代・演劇の現場から、テレビ興隆期の放送現場へ、そしてATGの社長に…。半世紀以上にわたり、日本のカルチャーシーンの変動に立ち会い先頭を走ってきた映画プロデューサー・佐々木史朗の全貌がわかる一冊。 |
書誌・年譜・年表 |
フィルモグラフィー:p329〜343 佐々木史朗年譜:p346〜347 |
タイトルコード |
1001810070333 |
要旨 |
60年代・演劇の現場から、テレビ興隆期の放送現場へ、そしてATGの社長に。映画プロデューサーとして、新しい才能を開花させ続け、日本映画大学を設立…。半世紀以上にわたり、日本のカルチャーシーンの変動に立会い先頭を走ってきた。今も新作企画中、オフィス・シロウズの佐々木史朗とは何者か? |
目次 |
1 佐々木史朗ができるまで(アカシアの大連 異国への帰国 ほか) 2 ATGのビフォア&アフター(はじめてのATG映画 なぜか映画を作ることに ほか) 3 オフィス・シロウズ(いつもはじまりはイージーゴーイング 大女優アン・バンクロフトとの仕事 ほか) 4 次の時代は誰が…(「こんなことがあった」が一番面白いのだが かつての若手監督たちと ほか) |
著者情報 |
佐々木 史朗 1939年大連生まれ。演劇、放送界を経て1970年東京ビデオセンター設立。78年から87年まで日本アートシアターギルド(ATG)の代表を務める。85年には第一回東京国際映画祭のプロデューサーとして映画祭の基礎作りに貢献する。89年アルゴ・プロジェクト、93年に株式会社オフィス・シロウズを設立。日本映画学校を大学にするために尽力し、2007年から2018年まで同校理事長を務めた。2017年には東京国立近代美術館フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)の企画「映画プロデューサー佐々木史朗」で仕事の一部(18作品)が上映された。日本映画教育協議会監査。一貫して新人監督の発掘に力を注ぎ、数多くの貴重な才能を世に送り出している。受賞:1999年度日本映画プロフェッショナル大賞特別賞『ナビィ』の製作に対して。2004年度第27回日本アカデミー賞協会特別賞。2018年度文化庁創立50周年記念表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ