蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ハイブリッド・エスノグラフィー NC研究の質的方法と実践
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著者名 |
木村忠正/著
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出版者 |
新曜社
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出版年月 |
2018.11 |
請求記号 |
0073/01059/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237668090 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
情報と社会 インターネット コミュニケーション 文化人類学
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
0073/01059/ |
書名 |
ハイブリッド・エスノグラフィー NC研究の質的方法と実践 |
並列書名 |
Hybrid Ethnography:Qualitative method and practice of network communication research |
著者名 |
木村忠正/著
|
出版者 |
新曜社
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
8,316p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-7885-1583-3 |
分類 |
0073
|
一般件名 |
情報と社会
インターネット
コミュニケーション
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
定性・定量の両面から多時的・多所的なデータを分析した、複合的エスノグラフィーの集大成。ネットワークコミュニケーションに対して質的研究、エスノグラフィーの観点からアプローチする方法論を展開する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p297〜312 |
タイトルコード |
1001810066304 |
要旨 |
毎日10万単位のコメントが投稿されるニュースサイトのビッグデータ、場所や時間を共有しないオンライン交流のログなど、“現代”を分析する民族誌には方法論的革新が不可欠である。定性・定量の両面から、多時的・多所的なデータを分析した、複合的エスノグラフィーの集大成! |
目次 |
1 ネットワークコミュニケーション/エスノグラフィー/ハイブリッド・エスノグラフィー(ネットワークコミュニケーション研究 ネットワークコミュニケーションの特性 NC研究におけるエスノグラフィーアプローチの展開 「ヴァーチュアル・エスノグラフィー」と「デジタル人類学」のあいだ デジタル世界における対称性の拡張―知識産出様式としてのエスノグラフィー革新の方向性 ほか) 2 ハイブリッド・エスノグラフィーの実践(VAP(Virtual Anthropology Project)―ソーシャルメディア利用の日米デジタルネイティブ比較 ワイヤレス・デバイド―ユビキタス社会の到来と新たな情報格差 ネット世論の構造) |
著者情報 |
木村 忠正 東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専攻修士課程修了、修士号取得。2010年6月ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院人類学部よりPh.D取得。早稲田大学理工学部教授、東京大学大学院総合文化研究科教授などを経て、立教大学社会学部メディア社会学科教授。CS朝日ニュースター「ニュースの深層」キャスター、総務省情報通信審議会専門委員などを歴任。インターネットを中心としたデジタルネットワークの社会的普及に伴う社会文化の変容を複合的に探究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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