感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

天辻峠 時代小説  (祥伝社文庫)

著者名 城野隆/著
出版者 祥伝社
出版年月 2007.4
請求記号 F2/00341/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3331888176一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F2/00341/
書名 天辻峠 時代小説  (祥伝社文庫)
著者名 城野隆/著
出版者 祥伝社
出版年月 2007.4
ページ数 394p
大きさ 16cm
シリーズ名 祥伝社文庫
シリーズ巻次 し16-1
ISBN 4-396-33350-1
ISBN 978-4-396-33350-8
分類 9136
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917006556

要旨 現代よりはるかに不便であったはずの近代以前、山村の人々はなぜ山を下りずに住み続けたのか。信濃国秋山と甲斐国早川入を中心に、生活文化体系の巨視的な視座から中近世山村の生業や特質、外部社会との交流などを解明。自然環境の多様な利用方法、近隣との山野争論、野生動物の狩猟などの事例から、従来の山村=「後れた農村」観に一石を投じる。
目次 山村と歴史学―生活文化体系という視座から
第1部 山村の生業と生活文化体系(近世山間地域における環境利用と村落―信濃国秋山の生活世界から
近世山村の変貌と森林保全をめぐる葛藤―信濃国秋山の自然はなぜ守られたか
山地の資源とその掌握
山村と飢饉―信濃国箕作村秋山地区の事例を通して)
第2部 山という場の特質(山の世界と山野相論―紀伊国名手・粉河相論を手がかりに
野生と中世社会―動物をめぐる場の社会的関係)
第3部 外部世界との交流(中世山間庄園の生業と外部交流―若狭国名田庄
近世山村のネットワーク―甲斐国早川入と外部世界の交流)
前近代日本列島の資源利用をめぐる社会的葛藤
著者情報 白水 智
 1960年、神奈川県に生まれる。1983年、上智大学文学部卒業。1992年、中央大学大学院文学研究科単位取得満期退学。現在、中央学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。