蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義
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著者名 |
高田礼人/著
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出版者 |
亜紀書房
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出版年月 |
2018.11 |
請求記号 |
465/00115/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237420088 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
南 | 2332253455 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ウイルス エボラ出血熱 インフルエンザ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
465/00115/ |
書名 |
ウイルスは悪者か お侍先生のウイルス学講義 |
並列書名 |
VIRUS IS ROGUE?:Samurai professor's virology lecture |
著者名 |
高田礼人/著
|
出版者 |
亜紀書房
|
出版年月 |
2018.11 |
ページ数 |
358p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7505-1559-5 |
分類 |
4658
|
一般件名 |
ウイルス
エボラ出血熱
インフルエンザ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
エボラ出血熱、デング熱などをもたらし、時に人類にとって大きな脅威となるウイルス。目に見えぬウイルスを追い、ラボと世界各地のフィールドを行き来して研究を続ける“お侍先生”が、「生物ならざるもの」の正体に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p357〜358 |
タイトルコード |
1001810064306 |
要旨 |
エボラ出血熱、デング熱、新型インフルエンザなどをもたらし、時に人類にとって大きな脅威となるウイルス。しかしそれは、この「生物ならざるもの」が持つ一面に過ぎない。ラボと世界各地のフィールドを行き来し、研究を続ける“お侍先生”がウイルスの本質に迫る。 |
目次 |
プロローグ エボラウイルスを探す旅 第1部 ウイルスとは何者なのか(ウイルスという「曖昧な存在」 進化する無生物 ウイルスは生物の敵か味方か) 第2部 人類はいかにしてエボラウイルスの脅威と向き合うか(史上最悪のアウトブレイクのさなかに 研究の突破口 最強ウイルスと向き合うために 長く険しい創薬への道程 エボラウイルスの生態に迫る) 第3部 厄介なる流行りもの、インフルエンザウイルス(1997年、香港での衝撃 インフルエンザウイルスの正体に迫る インフルエンザウイルスは、なぜなくならないのか パンデミックだけではない、インフルエンザの脅威) エピローグ ウイルスに馳せる思い―ウイルスはなぜ存在するのか |
著者情報 |
髙田 礼人 1968年東京都生まれ。北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター教授。93年北海道大学獣医学部卒業、96年同大獣医学研究科修了、博士(獣医学)。97年同大獣医学研究科助手、2000年東京大学医科学研究所助手を経て、05年より現職。07年よりザンビア大学獣医学部客員教授、09年より米NIHロッキーマウンテン研究所の客員研究員。専門は獣医学、ウイルス学。エボラウイルスやインフルエンザウイルスなど、人獣共通感染症を引き起こすウイルスの伝播・感染メカニズム解明や診断・治療薬開発のための研究を行っている。ザンビア、コンゴ、モンゴル、インドネシアなど研究のフィールドは世界各地に及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 萱原 正嗣 1976年大阪府生まれ神奈川県育ち。大学卒業後、会社員を経て2008年よりフリーライターに。理系ライター集団「チーム・パスカル」所属。人物ルポから人文・歴史、社会科学、自然科学まで幅広いテーマを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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