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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

南北朝「内乱」

著者名 悪党研究会/編
出版者 岩田書院
出版年月 2018.10
請求記号 21045/00037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210902540一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21045/00037/
書名 南北朝「内乱」
著者名 悪党研究会/編
出版者 岩田書院
出版年月 2018.10
ページ数 289p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-86602-058-7
分類 21045
一般件名 日本-歴史-南北朝時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 2017年6月に開催された同名シンポジウムの成果論文集。あらためて南北朝内乱の「内乱」という側面に焦点を当て、「内乱」から見通せる社会の実態を明らかにした11本の論文を、2部に分けて収録する。
タイトルコード 1001810064169

目次 1 シンポジウム(十四世紀内乱を考えるために―『太平記』再読
楠木一族と南北朝内乱―楠木正儀の地域支配
南北朝期の名主・荘官職相論と守護被官の形成
「内乱」の歴史の射程―悪党研究会シンポジウム「南北朝「内乱」」へのコメント
シンポジウム討論“要旨”)
2 特論(「太平記」にみる庶民の活計二題―交換と世評
良慶・大進房・姫鶴女―正和四年兵庫関悪党事件の背景
東国武士と南北朝内乱―武蔵国足立郡三室郷の平氏一族を中心として
紀伊国飯盛城合戦の実像―六十谷定尚の考察を中心に
建武新政下の宇佐大宮司職相論―到津公連の評価をめぐって ほか)


内容細目表:

1 十四世紀内乱を考えるために   『太平記』再読   11-42
市沢 哲/著
2 楠木一族と南北朝内乱   楠木正儀の地域支配   43-71
廣田 浩治/著
3 南北朝期の名主・荘官職相論と守護被官の形成   73-99
徳永 裕之/著
4 「内乱」の歴史の射程   悪党研究会シンポジウム「南北朝「内乱」」へのコメント   101-123
佐藤 公美/著
5 シンポジウム討論<要旨>   125-129
櫻井 彦/司会 渡邊 浩貴/文責
6 「太平記」にみる庶民の活計二題   交換と世評   133-153
蔵持 重裕/著
7 良慶・大進房・姫鶴女   正和四年兵庫関悪党事件の背景   155-170
渡邊 浩史/著
8 東国武士と南北朝内乱   武蔵国足立郡三室郷の平氏一族を中心として   171-190
山野 龍太郎/著
9 紀伊国飯盛城合戦の実像   六十谷定尚の考察を中心に   191-211
牡丹 健一/著
10 建武新政下の宇佐大宮司職相論   到津公連の評価をめぐって   213-233
徳永 健太郎/著
11 建武政権・南朝の武力編成と地域社会   武者所職員の事例から   235-261
渡邊 浩貴/著
12 南北朝内乱と悪党・地域秩序・幕府   伊勢国大国荘を申心に   263-284
小林 一岳/著
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