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書誌情報サマリ

書名

黒田寛一著作集 第15巻  スターリン批判以後

著者名 黒田寛一/著
出版者 KK書房
出版年月 2023.3
請求記号 309/00498/15


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210956447一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 309/00498/15
書名 黒田寛一著作集 第15巻  スターリン批判以後
著者名 黒田寛一/著
出版者 KK書房
出版年月 2023.3
ページ数 462p
大きさ 22cm
巻書名 スターリン批判以後
巻書名巻次 上巻
ISBN 978-4-89989-915-0
分類 3093
一般件名 マルクス主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 黒田寛一の主要著作をテーマ別および年代順に編成した著作集。第15巻は、「「スターリン批判」とマルクス主義哲学」「ハンガリア事件と日本左翼」「現代革命戦略論の中心問題」などを収録する。
タイトルコード 1002210088307

要旨 歴史に登場した数々の帝国の興亡を理解するためには、穀物が通った道を、川沿い、港と港のあいだ、そして海を越えてたどる必要がある。歴史家のスコット・レイノルズ・ネルソンは本書において、こうした穀物の道を支配するための争いが、世界のパワーバランスにどのような変化をもたらしたかを明らかにしている。19世紀初頭より帝政ロシアは、ウクライナの黒海に面したオデーサの活況を呈する港を通じて、ヨーロッパの大部分に食糧を供給していた。しかし、アメリカ南北戦争の後、大量のアメリカ産小麦が大西洋を渡ってヨーロッパに押し寄せるようになり、食糧価格は急落した。安価な外国産穀物は、ドイツとイタリアの台頭、ハプスブルク家とオスマン帝国の衰退、そしてヨーロッパ各国による勢力圏の争奪戦に拍車をかけ、第1次世界大戦とロシア革命が勃発する決定的な要因となった。国家の盛衰に説得力ある新たな解釈を加えた本書は、大国同士が鎬を削るなかにあって、穀物の支配が比類のない力を示してきたことを物語っている。
目次 第1章 黒い道―紀元前1万年〜紀元前800年
第2章 コンスタンティノープルの門―紀元前800年〜紀元1758年
第3章 重農主義的な膨張―1760年〜1844年
第4章 ジャガイモ疫病菌と自由貿易の誕生―1845年〜1852年
第5章 資本主義と奴隷制―1853年〜1863年
第6章 アメリカの穀物神―1861年〜1865年
第7章 爆発音と大変化―1866年
第8章 何をなすべきか―1866年〜1871年
第9章 穀物の大危機―1873年〜1883年
第10章 ヨーロッパの穀物大国―1815年〜1887年
第11章 「ロシアはヨーロッパの恥」―1882年〜1909年
第12章 オリエント急行、行動軍―1910年〜1914年
第13章 パンをめぐる世界戦争―1914年〜1917年
第14章 権力の源泉としての穀物―1916年〜1924年


内容細目表:

1 「スターリン批判」とマルクス主義哲学   35-50
2 東欧動乱の意味するもの   51-57
3 ハンガリア問題とフルシチョフ報告   57-59
4 「スターリン批判」以後一年   59-69
5 死滅しつつある進歩的知識人   69-72
6 スターリン主義文化官僚・古在由重の場合   72-79
7 左翼反対派の結集のために   80-96
8 試練にたつマルクス主義哲学   99-125
9 唯物論哲学者の頽廃   126-138
10 噓でかためられた『戦後思想史』   139-145
11 錯乱した精神的生産論   145-149
12 大衆社会論のまやかし   150-173
13 大衆化状況と労働運動   173-177
14 近代政治学とトロツキズム   177-184
15 今日の平和運動の意義と限界   反戦学生同盟の諸君へ   187-220
16 現代革命戦略論の中心問題   日本共産党『党章・草案』をめぐって   221-281
17 当面のイデオロギー闘争の核心は何か?   282-308
18 フルシチョフ修正主義批判   311-345
19 国家論の課題は何か?   346-352
20 津田・梅本の国家論の謬点   353-358
21 ユーゴスラヴィア共産主義の問題点   359-396
22 スターリン主義との闘争   397-443
23 ハンガリア革命以後二年   444-449
24 現代革命の問題点   450-453
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