蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210899241 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
デレク・セイヤー 阿部賢一 河上春香 宮崎淳史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00378/ |
書名 |
プラハ、二〇世紀の首都 あるシュルレアリスム的な歴史 |
著者名 |
デレク・セイヤー/著
阿部賢一/訳
河上春香/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2018.10 |
ページ数 |
579,143p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-560-09582-9 |
原書名 |
原タイトル:Prague,capital of the twentieth century |
分類 |
2348
|
一般件名 |
プラハ-歴史
芸術-チェコ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
「ヨーロッパの十字路」として、幾多の変容を経てきた都市プラハ。中欧の都に花開いた文学、美術、音楽、写真、演劇、建築、デザインなどを論じ、プラハを「20世紀の首都」として位置づける。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:巻末p30〜59 |
タイトルコード |
1001810055595 |
要旨 |
モダニティと超現実の出会い「ヨーロッパの十字路」として、幾多の変容を経てきたシュルレアリスティックな都市プラハ。中欧の都に花開いた文学、美術、音楽、写真、演劇、建築、デザインなどあらゆる文化を網羅し、「20世紀の首都」として新たに位置づける画期的論考。 |
目次 |
1 星型の城が開いてくる 2 ゾーン 3 変身 4 複数形のモダニズム 5 ボディ・ポリティック 6 深淵のきわで 7 愛の小舟は生活に打ち砕かれ、粉々になってしまった 8 時の黄金 |
著者情報 |
セイヤー,デレク 1950年、英国ケント州生まれ。エセックス大学、ダラム大学で社会学を学ぶ。グラスゴー大学、カナダのアルバータ大学で教鞭を執ったのち、英国ランカスター大学で文化史を講じる。現在、アルバータ大学名誉教授としてカナダを拠点に研究に従事。アメリカ歴史協会主催のジョージ・L・モス賞、チェコ文学研究所主催のF・X・シャルダ賞を受賞したほか、2013年『フィナンシャル・タイムズ』紙の「ベスト・ヒストリー・ブックス」に選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 阿部 賢一 1972年生まれ。東京大学准教授。専門は中東欧文学、比較文学。著書、共編著、訳書P・オウジェドニーク『エウロペアナ二〇世紀史概説』(白水社、共訳、第一回日本翻訳大賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河上 春香 1988年生まれ。大阪市立大学大学院後期博士課程単位取得退学。大阪市立大学都市文化研究センター(UCRC)研究員。専門は視覚文化論、シュルレアリスム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮崎 淳史 1979年生まれ。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。博士(学術)。東京工業大学非常勤講師。専門は中東欧美術史、文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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