感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

啄木六の予言 何が見えたのか、どう書き残したのか

著者名 近藤典彦/著
出版者 ネスコ
出版年月 1995
請求記号 N910268/01196/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232654707一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N910268/01196/
書名 啄木六の予言 何が見えたのか、どう書き残したのか
著者名 近藤典彦/著
出版者 ネスコ
出版年月 1995
ページ数 241p
大きさ 20cm
ISBN 4-89036-892-2
分類 910268
個人件名 石川啄木
書誌種別 一般和書
内容注記 付:本書のための石川啄木年譜・参考文献
タイトルコード 1009510006237

要旨 日清・日露戦争、第一次世界大戦、日中戦争から太平洋戦争へと、海外拡張する近代日本において、科学技術は「帝国の道具(ツール・オブ・エンパイア)」であり、拡張を支えるイデオロギーであった。異民族支配や文化接触、地域調査や資源探査、「帝国」内の知的交流…「帝国日本」で科学技術がもった意味と役割の諸相を描き、科学思想史の新たな地平を拓く。
目次 序章 「帝国日本の科学思想史」の来歴と視角
第1章 戦う帝国の科学論―日本精神と科学の接合
第2章 帝国日本と台湾・朝鮮における植民地歴史学
第3章 帝国のローカル・サイエンティスト―気象学者・中村精男、小笠原和夫、藤原咲平
第4章 植民地朝鮮の新旧暦書をめぐる相克―民衆時間に対する帝国権力の介入
第5章 植民地朝鮮における温泉調査―知のヒエラルキーをめぐって
第6章 帝国を船がゆく―南洋群島調査の科学思想史
第7章 米国施政下琉球の結核制圧事業―BCGをめぐる「同化と異化のはざまで」
第8章 トラクター・ルイセンコ・イタイイタイ病―吉岡金市による諸科学の統一
著者情報 坂野 徹
 1961年生。東京大学大学院理学系研究科博士課程単位取得退学、博士(学術)。現在、日本大学経済学部教授。専門は科学史、フィールドワーク史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
塚原 東吾
 1961年生。東京学芸大学修士課程(化学)修了。ライデン大学医学部博士Ph.D.(医学)。現在、神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専門は科学史、STS(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。