蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
芸術文化の投資効果 メセナと創造経済 (文化とまちづくり叢書)
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著者名 |
加藤種男/著
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出版者 |
水曜社
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出版年月 |
2018.9 |
請求記号 |
3351/00837/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237408695 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3351/00837/ |
書名 |
芸術文化の投資効果 メセナと創造経済 (文化とまちづくり叢書) |
著者名 |
加藤種男/著
|
出版者 |
水曜社
|
出版年月 |
2018.9 |
ページ数 |
386,12p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
文化とまちづくり叢書 |
ISBN |
978-4-88065-450-8 |
分類 |
33513
|
一般件名 |
メセナ
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
芸術文化振興への支援を意味する「メセナ」。長年、企業によるメセナ活動の現場に従事してきた著者が、芸術文化がいかに創造経済の発展のために重要な役割を果たしてきたかを数々の事例を通してまとめる。 |
タイトルコード |
1001810054660 |
要旨 |
経済と文化は対立関係にあるとみなされてきた。あるいは、経済と文化の関係は常に緊張をはらんできた。経済から見ると、一方的に支援を要請してくる文化は金食い虫で、経済的負担わもたらすことはあっても、まさか経済発展に寄与するなどとは考えもしなかった。にもかかわらず不思議なことに、企業や経済人が惜しみなく芸術文化に投資を続けてきた事例を多数見出すことができる。投資者にとって決して有利とは見えない投資をなぜ多くの人がしてきたのか。100社超の企業事例を収載! |
目次 |
第1部 創造経済の現場 その多様な広がり(企業が担う地域創造、創造都市の展開 文化の多様性、メセナの多様性 文化施設ハードとソフト 東日本大震災と企業メセナ アート・プロジェクトの時代 「企業メセナ」の誕生) 第2部 企業メセナの前史 先駆者たちの文化投資(殖産興業の時代―原三溪の夢 民衆文化の再評価と総合芸術の成立) 第3部 芸術文化のトラウマから脱するために(グローバルとローカル) |
著者情報 |
加藤 種男 クリエィティブ・ディレクター。アサヒビール株式会社企業文化部を経てアサヒビール芸術文化財団事務局長を務めた。アサヒ・アートフェスティバルなど多数の企画を立ち上げる。2004〜10年横浜市芸術文化振興財団専務理事兼大佛次郎記念館館長。12〜17年企業メセナ協議会専務理事。そのほか東京都歴史文化財団エグゼクティブ・アドバイザー、京都造形芸術大学客員教授、文化審議会政策部会委員など歴任。芸術選奨文部科学大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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