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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238306526 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
「東京裁判」は日本をいかに裁いたのか。帝国主義・植民地主義・レイシズム(人種差別)の発想と、今日の歴史認識問題にもつながる戦争観を重視し、膨大な史料を用いて裁判を再検証。不可視化された戦争被害の諸相に迫る。 |
目次 |
近代日本の戦争と東京裁判―プロローグ 裁きへの道(日本の戦争と欧米諸国の怒り 戦争責任の追及と国際検察局の始動 ほか) 「第二の戦争」日本側の裁判対策(裁判対策の開始 交差する戦争観―陸軍・海軍・外務省の確執 ほか) 法廷での攻防(始まった検察側の立証 検察側の立証と日本軍の残虐行為 ほか) 下された判決(判決書と日本の戦争、残虐行為 判決書と陸海軍、外務省 ほか) サンフランシスコ平和条約と戦後日本―エピローグ |
著者情報 |
宇田川 幸大 1985年、神奈川県に生まれる。2015年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、中央大学商学部助教、博士(社会学・一橋大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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