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書誌情報サマリ

書名

ろう教育と「ことば」の社会言語学 手話・英語・日本語リテラシー

著者名 中島武史/著
出版者 生活書院
出版年月 2018.8
請求記号 378/01445/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 志段味4530914334一般和書一般開架 在庫 

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3782 3782

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 378/01445/
書名 ろう教育と「ことば」の社会言語学 手話・英語・日本語リテラシー
著者名 中島武史/著
出版者 生活書院
出版年月 2018.8
ページ数 295p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-86500-085-6
分類 3782
一般件名 聴覚障害者教育   言語社会学
書誌種別 一般和書
内容紹介 マイノリティとしての「ろう児」が抱える不利益構造を新たな角度から抽出。「ことば」=「日本語」という言語観と多言語社会への不寛容を批判する中から、誰もが「ことば」や「情報」から排除されない社会の形を展望する。
書誌・年譜・年表 文献:p278〜292
タイトルコード 1001810052632

要旨 マイノリティとしてのろう児が抱える不利益構造を新たな角度から抽出し、「ことば」=「日本語(国語)」という言語観と多言語社会への不寛容を批判する中から、誰もが「ことば」や「情報」から疎外または排除されない社会の形を展望しようとする、障害学的社会言語学の成果!
目次 第1部 序論(はじめに
ろう学校について)
第2部 現在のろう教育現場で起きている「ことば」の問題(ろう児と聴者教員の関係性と低学力
ろう児・者への英語リスニング試験)
第3部 ろう教育の変遷のなかで見られる「ことば」の問題(口話法と近代的言語観
言語権とバイリンガルろう教育)
第4部 ろう教育における「リテラシー(読み書き)」研究がもつ問題(リテラシー論の現状と射程
ろう児のリテラシー論の特徴と課題
ろう児の日本語リテラシー実践)
第5部 結論(本研究のまとめ)
著者情報 中島 武史
 1983年大阪生まれ。CODA(Children of Deaf Adults)。関西学院大学文学部英文科(学士(文学))、関西学院大学大学院言語コミュニケーション文化研究科(修士(言語科学))、大阪大学大学院言語文化研究科にて学ぶ。大阪大学博士(言語文化学)。2007年より大阪市立ろう学校(現在の、大阪府立中央聴覚支援学校)中学部英語科の教員として勤務。現在は、関西学院大学手話言語研究センターの客員研究員を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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